須藤真幸(パチプロ風雲録)

ぱちぷろふううんろくのすどうまさゆき

須藤真幸とは『パチプロ風雲録』シリーズの架空の登場人物。

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概要

パチプロ風雲録シリーズの初代主人公。

絶体絶命都市シリーズの須藤真幸と混同される事があるが別人である。

パチプロ風雲録1・2・3・5・6の須藤真幸とパチプロ風雲録4の須藤真幸も設定が異なる別人。

パチプロ風雲録1～3

「銀玉の狼」の通り名を持つ凄腕のパチプロ。

15年前に殺された父親「天狼のシゲ」の仇を探す為、あてのない旅をしてる。

白シャツにグレーのジャケットを羽織っている。

飲酒・喫煙ができる描写があるため20歳以上。周りの反応から見てまだ若いと思われるが、詳しい年齢は不明。弟子にトビウオの政、友人に流れ鷹のケンがいる。

パチプロ風雲録5・6

「銀玉の狼」の通り名を持つ凄腕のパチプロ。

父親の仇を探す為、あてのない旅をしてる。

外見は1～3の時と大きく異なり、赤いシャツにグラサンを身に着けている。

ストーリーでは4人制バトルロイヤルにおいて登場。ほぼ絡む事が無いため謎な部分が多い。エンディング後は各町のパチンコ店(夕方・夜)で勝負を挑む事が出来る。

攻略対象ではないので付き合う事はできないが、パチプロ風雲録6では“「銀玉の狼」のポスター”を手に入れればポスターにキスする事はできる。

パチプロ風雲録4

修行のために全国を旅して回っているさすらいのパチプロ。

雨宿りのためにパチンコ店「銀玉会館」へ足を踏み入れたところ、事件の濡れ衣を着せられその解決のために色々な町へと足を運ぶ。

パチンコを打っている時間より、聞き込みや謎解きなど探偵のような事をしている時間の方が長い。名前や声優が「銀玉の狼」と同じだが、設定が異なる別人。

『1』～『3』の「すどうまさゆき」と『5』『6』の「須藤真幸」は設定はほぼ同じではあるが、『1』～『3』のすどうまさゆきは『3』で父親の仇を見つけたのちラストでおそらく死亡、『5』『6』の須藤真幸は父親の仇をまだ見つけていない状態であるため、『5』『6』の須藤真幸はファンサービス的な特別出演であると思われる。
『3』までは名前入力にほとんどの漢字が使えないため、ひらがな表記の「すどうまさゆき」となっている。