メリオダス・オルコック

めりおだすおるこっく

メリオダス・オルコックとは「ロロナのアトリエ」の登場人物である。

CV：石井康嗣

概要

アーランド王国の大臣。気難しい性格をした人物で城を抜け出しがちな国王であるルードヴィック・ジオバンニ・アーランドに変わり実質的な国のトップに立っている人物。ただしエスティ・エアハルトには敵わない。

国の工場地帯を拡張する計画を立て殆ど休業しているアストリッドのアトリエを取り潰してしまおうと企む。

有能かつ優秀な人物だがこれと決めたら視野が狭くなりがちな所がある。

息子の事や王の事などでストレスを溜めており気に入らないことが起きると癇癪を起こすこともしばし。

実は物語が開始した時点で48歳だがロロナからは「おじいさん」扱いされてしまうなど結構老けている。酔ってて気づかなかったロロナの事は「良い娘さん」と評価している。

一人息子にトリスタン・オルコックがいる。妻を喪ってから男手一つで育てた。

続編トトリのアトリエでは登場しないが元大臣と言われており職を辞した模様。

仕事をサボりがちな息子の髪を丸坊主にした模様。