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ルードヴィック・ジオバンニ・アーランド

るーどゔぃっくじおばんにあーらんど

ルードヴィック・ジオバンニ・アーランド(Ludwig Giovanni Arland)はゲーム『ロロナのアトリエ ~アーランドの錬金術士~』の登場人物。続編『メルルのアトリエ ~アーランドの錬金術士3~』にも登場する。(メイン画像・左側のキャラクター)
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プロフィール編集

年齢46 → 60
身長172cm
血液型B型
趣味おさんぽ
イラスト岸田メル
CV大塚明夫

人物編集

「ルードヴィック・ジオバンニ・アーランド」の名の通りアーランド王国国王

放浪癖があり、身分を隠している時は単に「ジオ (Gio)」と名乗っている。

アーランドが共和国制へ移行してからは国主を務める。

サーベル仕込み杖の形をしたを武器とする「大陸最強」と称される腕前の剣士で、アインツェルカンプの使い手。


テーマ曲は「アーランドの国王」。正直この曲名だけで素性がバレバレである。


ロロナのアトリエ/新・ロロナのアトリエ編集

46歳。

剣の腕が立ち「楽隠居のご老人」を自称する、謎の人物として登場。

ロロナを襲っていたモンスターを一刀に切り伏せ、彼女を助けた。

それ以来何かとロロナのアトリエのために協力してくれる。

その正体を隠しながらも、気さくな態度とダンディーな立ち振る舞いからクーデリアから好意を抱かれる。

度々城を抜け出して公務を放り出すのは部下のステルクにとっては悩みの種。


王国主催の武道会では謎の仮面の剣士(笑)「マスクド・G」として登場(命名はエスティ)。

目元を覆っただけなのになぜか殆どの人物に正体がばれない。

というか国民の殆どは(貴族であるクーデリアを含め)顔を知らず城勤めのステルク達くらいしか彼の事を知らない。


個別EDではロロナを王宮勤めの錬金術師として雇った。


この頃から王政の廃止を考えていた。


トトリのアトリエ編集

共和制となったアーランドの国主を務めるが、今作では名前だけの登場。

相変わらず逃亡癖があるらしくステルクに追われ続けている。

この頃、アールズ王国を訪れ、旧友である国王デジエにアーランドへの合併を提案した。


メルルのアトリエ編集

60歳。髪も白くなった。

2周目以降、ジオに関するイベントが追加され、護衛(仲間)にすることが可能となる。

アールズの王女メルルから「おじさま」と呼ばれており、メルルの父デジエと叔母ソフラとはかつてアールズを守るため共にエアトシャッター戦った仲

彼がソフラをどう思っていたのか、それは最後まで明かされることがなかった。


そして再び謎の仮面の剣士「マスクド・G」として登場。ロロナだけでなく面識のあるはずのメルルやミミにも、なぜか正体に気づかれない。

なお、メルルはこの姿に影響されたのか、続編及び小説版でマスクド・Mとしてときどき活動している。


ルルアのアトリエ編集

自身に似た服装と剣士という特徴を持つクリストフ・オーレル・アーランドが登場。

彼とは師弟関係かつ親戚同士ではあるが血縁関係の詳細は不明。

本作の時代ではすでに剣士を引退したらしくステルクが現在最強の剣士と呼ばれている。



関連タグ編集

アトリエシリーズ 国王 剣士 仮面

アーランド ロロナのアトリエ トトリのアトリエ メルルのアトリエ

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