トリスタン・オルコック
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とりすたんおるこっく
トリスタン・オルコックとは、ゲーム『ロロナのアトリエ ~アーランドの錬金術士~』の登場人物。タントリスと名乗っている。
これは光栄だな。
まさか君の方からデートに誘ってくれるなんて
トリスタン・オルコックとは、ゲーム『ロロナのアトリエ ~アーランドの錬金術士~』の登場人物。タントリスと名乗っている。
気ままにいろんな国をぶらついている吟遊詩人。
元々アーランドの出身で、たまたま用事があって戻ってきたときにロロナと出会い、なんとなく気に入ってそのまま街に居つくことになる。
楽器の演奏はかなりの腕前で、人間はおろか、森に暮らす動物たちさえも魅了してしまう。
また、子供といえる年齢の頃から一人旅を続けているため、腕っぷしも強い。戦闘時はメリケンサックを装備して戦う。
性格は軽く、女性をみればとりあえずキザなセリフで口説く。
しかしその本心は決して見せようとしない。
キザな言動はロロナの親しい人間からの受けが悪く、特にクーデリアとステルクからの受けは最悪ともいえる。
少年時代、あのアストリッド・ゼクセスを「メガネブス」と呼んでしまった。その為彼女から根に持たれてる。本人も結構な後悔らしい。
実はアーランドの大臣メリオダスのひとり息子で、アーランドに戻ってきたのは父に呼ばれたため。
年甲斐もなく反抗期気味だった彼は、意趣返しとばかりに、父の潰そうとしているロロナのアトリエに力を貸すのだった。
なんだかんだ言って父親の事は家族として愛している模様。
父と和解したのちは後を継ぐようにしてアーランドの執政に携わるようになる。
しかし、サボり癖が原因で父に頭を剃られてしまい、表を歩けなくなってしまった。
『トトリのアトリエ』ではクーデリアの口から彼についての話が聞ける。
名前の元ネタは父親と共にアーサー王伝説と思われる。
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