『飯盛君の食卓』とは、NiceTea氏による初の創作BL同人誌である。
2012年11月に通販サイト「釣師Webshop」にて販売開始(※現在は完売の模様)
その後2013年11月にPixiv上にて購読が可能となった。
あらすじ
友人の一人である白戸君がものを食べる姿を見て興奮してしまう飯盛君の中学時代と現在(高校二年)の日常を描く創作BL悲喜劇。R-18。
登場人物
飯盛貫太郎
当作品の主人公であり語り部。
中学一年の秋ごろから、友人の白戸の食事風景で「ご飯三倍はイケる」性癖の持ち主で、その皮膚感度は通常男性の10倍を誇る。絶倫。
自身の作った料理を食べる白戸の姿に性的興奮を覚えたため、調理学校に進学する。
あつかましく無神経だがストレスに弱く、隠し事も案外下手。
目付きがエロく、「押しの弱い人妻」と形容されている。おそらく母親譲り。
AB型のみずがめ座で、中学時代のあだ名はメッシー。
白戸佳永
飯盛の友人で、中学時代から付き合い。家も近いらしい。大喰らい。
真面目で短気、責任感の強い常識人。中学卒業後は普通高校に進学しているが、料理の味を見てもらうという名目で飯盛から度々呼び出されている。
中学時代から毎日のようにあだっぽい飯盛君の目付きで観察されている。
O型のおとめ座で、飯盛からはよくしらが呼ばわりされる。
杉田
飯盛の最初の彼女。曰く「クラスで八番目くらいに可愛い女の子」。
現在は大塚と交際している。
大塚
飯盛と白戸の中学時代からの友人。メガネ。
中学時代は杉田と生徒会でよくつるんでおり、彼女である杉田の元カレである飯盛に対してはたまに複雑な顔を見せる。
井原
飯盛の中学時代の友人で、ピスタチオだけで半年過ごせると豪語する変人。
卒業後は携帯の機種変のため音信不通の模様。