駆けはやぶさひと大和
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かけはやぶさひとやまと
2018年2月に公演された明治維新を題材にした舞台作品。もののふシリーズの最終作にあたる。
駆けはやぶさひと大和とは、2018年2月に公演された舞台作品である。
「もののふ白き虎」と「瞑るおおかみ黒き鴨」の続編にあたる作品であり、もののふシリーズの最終作にあたる。
ファン間の略称は「駆けはや」。
2018年7月11日にDVDが発売された。パンフレットの色は紫。
明治初期、新政府軍と旧薩摩藩士族の間で起こった日本国内 最後、且つ、最大の内戦・西南戦争。
新たな時代を疾走する男たちの知られざる物語――――
戊辰戦争の終結、そして、新たな幕開け……
激動の時代を走り貫いた、男たちの生き様がここにある。
(東映「もののふシリーズ」告知サイトより引用)
1868年――明治政府設立
時代は新たな局面を迎えようとしていた……
戊辰戦争を乗り越え、新しい時代に群れの始まりを思う狼・斎藤一
時代の英傑 西郷隆盛
そしてもう一人の英傑 大久保利通
心のすれ違いは、明治政府 対 薩摩藩の日本最大の内戦へと発展していく――
かつての仇敵、山縣有朋の指揮の元
抜刀隊として新たな戦乱に身を投じることとなる斎藤一
そして西南の地で、人斬りは人斬りに出会う
幕末に人斬りの異名を冠する男・中村半次郎
新撰組三番隊隊長・斎藤一
捨てられた狼の
「冬」という時代を乗り越える物語である
(東映「もののふシリーズ」告知サイトより引用)
- スタッフ
作・演出:西田大輔
音楽:Yu
舞台美術:中西紀恵
照明:大波多秀起
音響:前田規寛
衣裳:雲出三緒
ヘアメイク:小林麗子(raftel)
演出助手:梅澤良太
舞台監督:清水スミカ
製作:東映/テレビ朝日/BS朝日/エイベックス・ライヴ・クリエイティヴ
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