鴻蔵ありさ

こうのくらありさ

漫画「いびってこない義母と義姉」に登場するキャラクター。

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CV：長江里加(PV)

概要

日本有数の名家「鴻蔵家」の次女で、主人公中村美冶の義姉の1人。

長髪で、後頭部にリボンをつけている。服は和装が多い。普段はややわかりづらいが、寝間着や入浴のシーンではかなりの巨乳であることがわかる。

姉のまりかをイジったり煽ったりするのが趣味で、彼女のムキになった反応を折に触れて楽しんでいる。

行動派のまりかと比べると頭脳派で知恵が回り、家業の手伝いをして収入を得ているらしい。ただその分体を動かすことが不得意で、体育祭では専ら裏方に回り、外出先でも行動を起こさずのんびりしていることが多い。そのためいつの間にやら太ってしまったこともあったが、地道に節制に取り組み、出来る範囲で生活に運動を取り入れた（グンちゃんと遠出の散歩をする等）結果、体を絞ることに成功した。

　令嬢らしく花やお茶、踊りなどの芸事に堪能で、従姉妹の弥栄子には憧憬を抱かれ姉のように慕われている。

読書好きで、ラストに救いがない暗い物語を好む。

美冶からの呼ばれ方は「あり姉さま」。