概要
CV:梶裕貴
デッドマン・ワンダーランド(DW)の一般囚人の少年である。
妹の鷹見水名月を探すために囚人となり、CPを稼いで刑期を買おうとしていた。
投獄前はホストに就職していた。
震災の際に父母を亡くした為、妹を護れるのは自分だけと思うようになり、誰も信用しなくなっていた。震災後の世界を生き抜いてきただけあって盗みの技量が高く、スリやピッキングだけでなく人間の耳やネクロ・マクロのパーツも「盗む」ほどの腕を持っている。
CPを稼ぐために玉木の依頼でガンタを監視するようになり、ガンタの「味方」に成りすますことで彼を利用していたが、水名月の一件以降は考えを改めたようである。
非常に妹想いだが、当の水名月には「シスコン野郎」呼ばわりされてしまっている。実際に一人でシャワーを浴びれるか、着替えを出来るかと彼女の心配具合の度も超えておりシスコンの気もある。