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黄色が恐い

きいろがこわい

ドラマ『世にも奇妙な物語』のエピソードの一つ。主演:鶴田真由。脚本:高山直也。演出:土方政人。
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プロローグ編集

「その昔、人々は様々な重要事項を決定する際に、占いの結果を重んじてきました。しかし、科学が発達した現代、多くの人にとって占いはもはや信頼性に足るものではなくなっているといえます。果たして占いは本当にあてにならないのでしょうか。とにかく、彼女の場合をご覧ください」


概要編集

『'98秋の特別編』で放映された。占いの結果が招く不幸の連続を描く。


あらすじ編集

 建設会社に勤めるOL高梨江美(鶴田真由)は、テレビで見た占いで「今日の注意カラーは黄色」と言われたことが気にかかる。その日、黄色の服を選んでいたことに気づき、早速、着替えた。急いでマンションを出ると、幼稚園児の集団が江美の道をふさぐ。園児たちは、みな黄色い帽子をかぶっていた。結局、江美はいつものバスに乗り遅れてしまう。会社に着くと江美は上司に呼ばれ、書類に不備があると叱責され、見るとその書類ファイルは黄色だった。ミスを挽回しようと建設現場に急行するが…。

※公式サイトより引用


余談編集

やはりと言うべきか、物語が終わる時のタイトルロゴの『奇』が黄色になっている。


関連タグ編集

世にも奇妙な物語 黄色 ホラー ジンクス

ネチラタ事件:鶴田真由出演作

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