概要
Miitopiaにて登場した超魔王のクローンで、漆黒の体に巨大な一つ目が特徴的。
超魔王が作り出した怪物であったが、余りにも強すぎて全く手に負えなかったため、
他の漆黒の怪物共々ネオンシティに追いやられてしまった。
ネオンシティに追いやられてからは、「七番街」の最深部に立てこもっている。
気になるその実力
やはりクリア後の隠しボスと言う事だけあって、その実力は侮れない。
大賢者が使っていた「ライトニング」や、新たに「ギガエクスプロージョン」、
極めつければ最強呪文である、「フレイムタワー」を二回分一気に唱える。
大魔王のように悪夢に誘う行動は取らないものの、非常に強力な呪文を二つ持っているため、
対策を怠るとあっという間に全滅させられてしまう、非常に恐ろしい隠しボスである。
対戦においての対処策
基本的に「ライトニング」を繰り出す頻度が高めであるものの、
「ギガエクスプロージョン」や「フレイムタワー」を繰り出す確率もかなり高い。
しかも「フレイムタワー」は事前にこちらの仲間二人をロックオンしてくるのだが、
いつどのタイミングで繰り出されるかを知る術がない。
ましては守りのふりかけをかけておいても、「ライトニング」や「ギガエクスプロージョン」で
全部撤去される事も少なくないため、守りのふりかけの乱用は厳禁。
メンバー構成については、魔力が低い剣士やネコはほぼ瞬殺されるので入れないように。
一応、ロックオン~発動までの間に狙われている仲間を安全地帯に入れておけばふりかけの節約にはなる。
ただし、その手段も1人だけなので各自の魔力と相談すべし。
ふりかけやアイテムを途中で回復できないネオンシティのボスラッシュダンジョン『恐怖の塔』では、この安全地帯テクニックが勝敗のカギを握るといっても過言ではない。
余談
彼は出現するたび、毎回目の形が変わっている。いかにも強者らしい目をしていれば、
明らかに間抜け過ぎる目をしていたりもする。目の色も完全にランダムである。
彼に限った事ではないが、ネオンシティのボス達は倒してから一日経過すると
何故か全員何事も無かったのかのように復活している。
元ネタの超魔王はすぐさま進化してしまったため、進化前の姿で戦うのは彼が初。
モーションこそ違えど、使用する魔法から彼は『超魔王の右手』の強化版と考えてもよいのかもしれない。