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303号室の神さま

さんまるさんごうしつのかみさま

『303号室の神さま』とは、ふに・無9氏が描く元人間の神さまと少年の話。
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概要編集

 神と自称する怪異と、幽霊に取り憑かれやすい陰気な少年が出会うところから始まる。

世界観は「怪異さんと俺」と同じ。

 一章が2024年6月30日に完結。


登場人物編集

人間編集

  • 東雲 明(しののめ あきら)

 男子高校生。陰気が強く、怪異を引き寄せやすい。心が昂る(たかぶる)と陰気が焼失し、一時的に陽気な性格になる。入学してから不登校が2週間と続いていた。

 独特な方法で怪異を祓うことができると、小話で判明。


  • 海老名(えびな)

 東雲と同じ教室の女子高校生。中二病の感性で振る舞っている。東雲に対する噂(ヤバい奴=有鹿と関わっていること)を広めていた。姉がいる。


  • 海老名の姉

 霊媒師の女性。武闘派な戦闘スタイルで怪異を祓う。除霊師の知り合いがいる。


  • ?(名称不明)

 「怪異さんと俺」で登場していた「俺」。経緯は不明だが校舎内で怪異を探していた。


  • ?(一章の最後に関わるため、本編でご確認ください)

 有鹿が人間であった頃の名前。海老名の姉とは親しい仲で「あーちゃん」と呼ばれていた。

家庭と学校の両方で問題があったとされている。


  • 田中真実

 名前のみ登場。校舎内の相合傘の絵に書かれていた他、描き下ろしエピソードでも名字が呼ばれている。


怪異編集

  • 有鹿(あるか)

 白髪碧眼の美少女。外出時は青いロープを身に纏っていながら、除霊の仕事をしている。本体は人面蛇のような怪異。

 廃墟同然のマンションに住んでいる。また、霊感が消えた人間にも一時的に顕現して姿を見せることができる。


書籍化編集

【書籍化決定!】303号室の神さま

  • 告知①

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