概要*
世界的に有名なのは"Sid Meier's Civilization"だが、「Civilization」というのは一般名詞のため商標登録ができず、同名の類似ゲームは多数存在する。
一度プレイしだすと、「あと1ターンだけ・・!」と呟き続けて昼夜を問わずプレイしてしまう。一度Civ中毒にかかってしまうと、治療は困難を極めるとされ、米国ではCiv中毒患者の社会復帰を支援する団体CIVANONが設立された。
中には、「あと1ターンだけ・・!」と思いながらも延々とプレイしてしまう状況でcivcivながらでもとにもかくにもプレイをやめることで、「意に沿わないが、しなければならない」事を行える意志力や自制心を養う訓練法にしている者もいるとか。
世界的に有名であるのとは対照的に、日本ではあまり普及していない。しかし、ニコニコ動画に投稿されたあるプレイヤーのプレイ動画を観てハマる人が増えている。
また、Civilization IVで使用されたテーマ曲「Baba Yetu」はゲームそのものと同様に、異常な中毒性を誇っておりとうとうゲーム音楽としては初めてグラミー賞受賞という快挙を達成してしまった。
現在はCivilization6が発売されている。
Steamでシリーズ各作品が発売されているが、5と6は日本語版もSteamで手に入る。
後述の4以前共々、Steamのセール対象になることがあるので、安く手に入れたいならセール時を狙ってみるのも良い。
Steamのサービス開始前の作品である4以前は、残念ながらSteamでは日本語版が手に入らない。
日本語版のセーブデータを英語版に流用できないのが辛いが、攻略Wikiなどがあるのでユニット名や建物名を検索するなどして参照すれば、何が何なのかどういう性能なのかわかるはずなので、未入手の方はチャレンジして欲しい(マジで頼む)