カードとしての性能
Disカティノ |
UC 光文明 コスト3 |
クリーチャー:ライトブリンガー/ディスタス 3000 |
ブロッカー(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい) |
バトルゾーンに自分のディスペクターがなければ、このクリーチャーは相手プレイヤーを攻撃できない。 |
バトルゾーンに自分のディスペクターがあれば、このクリーチャーのパワーを+5000し、「W・ブレイカー」を与える。(「W・ブレイカー」を持つクリーチャーはシールドを2つブレイクする) |
概要
DMRP-20「王来篇 第4弾 終末王龍大戦」にて登場したクリーチャー。
予言者カティノを元にしたディスタス。そのためなのか、元となったカティノを意識したかのような能力になっている。
特にディスペクターが存在していれば、パワー8000のW・ブレイカーに変化する。このようなことから、パワーが低い状態では敢えてチャンプブロックしないようにして、次のターンでディスペクターを召喚して、攻撃した相手のクリーチャーに攻撃するという運用をすることが出来る。
余談だが、元となった予言者カティノの名前の由来は、『Wizards of the Coast』のスタッフでありデュエル・マスターズのデザインに携わったチャーリー・カティノ氏である。そのためなのか、デュエチューブの最速開封でDeadmanが彼の上司であるチャーリー・カティノ氏をディスペクトした恐れ多いカードであるということをコメントしている。
関連タグ
予言者カティノ:元となったクリーチャー。ちなみに能力も元のカードを意識している。