これは、古よりつながる「エン(縁)」と「エンギ(縁起、演技)」のモノガタリ
概要
ストーリー
時は現代。
【人間の強い負の感情】が急激に増幅したことにより
厄災達が再びこの世に解き放たれ、
有象無象の悪霊たちを率いて人間に罰を下し始めた。
このままだと世界は——
最悪の事態を阻止するため影の治安システム■■■■■■■が起動、
悪霊を祓う力を持つ【エンギモノ】なる者達に白羽の矢を立てた。
しかし【エンギモノ】なる者達が活躍していたのは遠い昔。
<芸事で人々の心を晴らし><縁起物の力で悪霊を祓う>ことを
生業としていたかつての【エンギモノ】達は
明治以降自らの総称を【ENGI-MONO】と変え、
存在そのものを隠し、表舞台から姿を消してしまっていた。
■■■■■■■は、【ENGI-MONO】の存在を唯一伝承し続けていた家系の嫡子である
毘沙門テンカと接触するため、招き猫型のバーチャルキャラクター<NeCo>に
自立思考できるAIとしての自我を与えた。
毘沙門テンカ、福禄虎寿郎、大黒天詩月、そして恵比寿亜門。
其々がそれぞれの思いを胸に秘め、同じ力を持つ仲間を探しながら、
【演技者】として人々の心を晴らし、【縁起者】として悪霊を祓う。
彼らの物語が、今、始まる
(公式HPより)
コンテンツシステム
YouTube・X(元Twitter)・Webtoonで展開している。
YouTubeでは*【演技者】として人々の心を晴らす*ため、10~20分程度のバラエティ企画に取り組んでいる。
Webtoonでは*【縁起者】として悪霊を祓う*物語が読める。
X(元Twitter)では、上記の裏話が展開されている。
ファンネームは八B(はっびー)。ファンアートタグは#*絵んぎもの*。
キャラクター
初期のENGI-MONOは4人。
ただし、Webtoon内にて「七人のENGI-MONO」という台詞があるため、今後増える予想がされている。