概要
Herobrine(ヘロブライン、ヒロブライン、ヒロブレイン)は、人気ゲーム「Minecraft」にまつわる都市伝説(Creepypasta)。
デフォルトのプレイヤースキンと同じ姿をしているが、目には瞳が描かれておらず、白目の状態となっている。
他のプレイヤーが干渉できないはずのシングルプレーのワールド内に出没し、プレイヤーと同じように行動してはワールド内の木や地面を勝手に削り取ったり、モンスターを倒したりしているらしい。
とあるユーザーがHerobrineに遭遇し、これについて色々と調査を開始する。
すると、Herobrineという名前はスウェーデンの人物が用いる名前であると同時に、ノッチという人物の兄弟である事が判明した。
ユーザーはノッチとメールでコンタクトを取る事に成功し、Herobrineの正体について質問する。すると、返ってきた答えは
「かつては。でも今はもう私達と共にはいない。」
つまり、Herobrineは既に故人であり、死後もMinecraftの世界で遊び続けているという事になる……
……というホラージョークであり、実際にゲーム中にHerobrineというMOBは登場しない。
しかし、Herobrineネタを公式側も気に入っているような節があり、公式の動画や画像にちょくちょくHerobrineが紛れ込んでいたりする。
他にも家庭用ゲーム版のマイクラのスキンセレクトにもちゃっかり実装されている。
ただしDLCであるため、ネット環境がなっていないと彼をセレクト出来ない。