LALALAND

もう一つのアナザーストーリー、『ラ・ラ・ランド』をベースにリスペクトを込めてインスピレーションを着想し、パラレルワールドストーリーを創り上げました。 Here's to the Fools who Dreams. ※この物語はフィクションです。

※映画本編ネタバレ注意!!!! ※映画本編を見ていないとわからない内容です。 ※死ネタ注意 ラ・ラ・ランドエンディング後、数十年後の話です。

映画『LA LA LAND』見て来ました！ そして蛇足だとは知りながら、もそもそ妄想小説！ ネタバレと自己解釈をふんだんに盛り込んでますので、なんでも許せるぜ、って方だけで読んでやって下さいませ。 一度見ただけの記憶で書き殴ったので、生温かい目で読んで頂けると嬉しいです。 歌って踊る、っていうのが好きなので、見ていて凄くわくわくしました。 最後は「ああああああああああ」ってなって少し泣きましたが、見終わったあとに「ああ、恋ってこんな感じだわ」と思ったりしちゃったり。 端から見たら馬鹿みたいな事で盛り上がったり、落ち込んだり、どう見たって無駄な労力をフルに使って気にしなくて良い事を気にしたり、空も飛べるような気になったかと思えば川の底まで沈んだかのように落ち込んだり…本当に『恋』って感じの映画だったなあ、と。 まあ、恋を語れる程、恋の経験は無いんですけど。 兎にも角にもエマ・ストーンさんがめちゃくちゃ可愛かった…本当に可愛かった…一言で言うならそれに尽きる…。

※ばりばりネタばり有り。 ララランドを見てきた次の日に書いたお話。 ただミアの気持ちを思い出しながらサントラを聞いてガーッと書いた超短文です。 タイトルはSomeone in the crowdをもじってあります。