俺が俺にオンデマンド! We are MEGWIN TV!
概要
MEGWINと仲間達で結成されているYouTuberチーム。
現在はMEGWIN以外のメンバーが脱退したため、MEGWINがソロで活動中。
MEGWIN TVの仲間達
・MOMOWIN
芸人時代のMEGWINのお笑いコンビ「わびさびわさび」の相方。
M-1グランプリにも出場経験がある。
動画では主にYouTube稼働前のファイルマンで活躍
・藤岡
主に動画内の小道具などを工作する、人呼んで「名工藤岡」。
ファイティング・メモを始めとする特撮ヒーローっぽい衣装を
段ボールなどでチャチさと再現度を絶妙なバランスで仕上げる事で有名。
でべそ加入後、進学のためにやむを得ず脱退。
MEGWINと最初の妻の結婚式にも駆けつける義理堅い一面も持つ。
代表作は「仮面ライダー剣のベルト自作してみた」。
2023年5月20日にMEGWIN TVの生放送に登場した。
・SHOGO
藤岡と同時期に脇役として活躍したメンバー。
農家を営んでいるため出番は少ないが、爽やかな顔と声でファンからは久しぶりに登場しては懐かしがられる存在。
代表作は「こだわりのオニオンスライス」。
・バンディ
MEGWIN TVを長年支えてきた縁の下の力持ちであり、編集の大黒柱。
各動画の編集技術の多くは彼のスキルの賜物で、藤岡とともに工作も得意という長所しか見つからない人物。
彼もまたファルコン考案の「孤独の地べた酒」などのキャラクターを持つ。
現在は元スタッフで妻のうんちゃんと共に独立し、YouTubeチャンネル「ばんのけ」を運営中。
・デルベッソ俊
通称「でべそ」。おへそは出てないらしい。
バンディと共に八王子アパート時代やアニメグなどで活躍したサブ演者の一人。
現在は当時ボランティアとして撮影に参加していた「アトリエ半蔵」や「ドリル」らと共に「D-channel」を運営している。
でべそ脱退後のアメリカ留学の頃から活躍を開始した古参メンバー。
演者としてだけでなく独創性溢れた企画が得意で、後に人気シリーズとなる「死ぬウマさん」を始めとする数多くのキャラクターを考案し、成功させてきた。
当初はキャラクターが定まってなかったが、MEGWINに強めのドッキリを仕掛ける様になった辺りからサイコパス感のあるキャラクターが定着した。
2018年12月にMEGWINとのトラブルを理由にメテオと共に脱退した。(後述)
・メテオ
元バンドマン。自身のチャンネルも所有していたが、憧れのMEGWINと共に活動することを決意し、MEGWIN TVに加入。
ここから最盛期の4人体制に進み始める。
当初は立ち位置が曖昧なためMEGWINに付き人扱いされていたが、何処かズレて面白いツッコミスタイルと、自信満々な発言から上手くいかないビッグマウスが徐々に受け入れられ、いじられキャラのポジションを確立。
しかしながらMEGWIN側と運営や就業規則などで確執が生じ、2018年12月にファルコンと共に脱退した。
現在は個人でゲーム実況を中心に活動している。
2017年10月に期間限定で加入。
ファルコン・メテオ脱退騒動
ファルコンとメテオがMEGWINを告発
2018年12月12日に当時のMEGWIN TVの主要メンバーであったファルコンとメテオが12月10日付で株式会社MEGWIN TVを退職したと報告した。2人は報告動画の中で「MEGWINからパワハラを受けた」、「事実上のクビ」と告発を行い、また、給料の未払いをほのめかすようなやりとりも見られた。そして、今後はメテオがMEGWIN TV加入前に使用していたチャンネルを「ふぁるこんとめてお」に改名して活動を行うと発表した。
2人の告発によってMEGWINは大炎上することとなり、翌日MEGWINは謝罪動画を投稿するも「彼らの主張には彼らの主観が混じっているため、正確かどうかは私達にもわかりません」「株式会社MEGWIN TVはチームや仲間ではなく会社です」などといった言葉足らずな説明が仇となり、さらに炎上することに。そしてその翌日に再び謝罪動画を投稿し、MEGWINは「ファルコンとメテオは一緒に同じ目標に向かって走り続けてきた仲間だと思っている」と話し、2人に感謝と謝罪を述べるとともに、2018年12月14日をもって2005年から約13年間続けてきた毎日投稿をストップすると発表し、MEGWIN TVは2019年1月10日まで活動を休止することとなった。
MEGWINの釈明会見
2019年3月29日にMEGWIN TVのチャンネルでMEGWINが釈明会見を行い、会見内でMEGWINはファルコンとメテオに対してのパワハラや給料未払いは存在しない、逆に2018年11月21日にファルコンとメテオの2人に「殺すぞ」と言われるなど脅迫に等しい行為をされたなどと反論した。
元々MEGWIN TV側は沈黙を貫くつもりであったが、MEGWINが街中で視聴者に「おい、MEGWIN」と怒号を浴びせられ、身の危険を感じたことにより釈明会見に踏み切ったという。
この釈明会見により、MEGWINの炎上は鎮静化するが、今度はファルコン・メテオ側が炎上することとなった。
和解へ
2019年10月9日にMEGWINは動画内でファルコンとメテオに対して話し合いの場を設けることを呼びかけ、10月14日にMEGWIN、ファルコン、メテオの3名で話し合いを行うことが決定した。なお、話し合いの様子はYouTubeの生放送で配信された。
そして話し合いの末に和解が成立し、約10ヶ月に及ぶ騒動に終止符が打たれる結果となった。