MHP2ndG

「何処までも続く、広い広い空。 　手を伸ばせば届きそうなのに、届かない。 　近くて、遠い。 　何処までも澄み渡る、蒼い蒼い空。 　雲や雨に呑まれても、変わらない。 　汚れを知らない、美しい空。 　肉を切り、骨を断ち、血を浴び、 　命を屠り続けたこの心は、 　あの青空のようになれないのだろうか」 ポッケ村に住まうハンター・ソラ。数多くのハンターの中でも一握りしかなれないという「Ｇ級」の肩書きを背負う彼の元には、毎日クエストが舞い込んでくる。 人付き合いが苦手な彼は、毎回一人で依頼をこなす。実力が付くのは感じ取れるものの、その胸には大きな穴が空いていた。 そんなある日、ソラはある一つのクエストを受注する。 それが、自らの運命を大きく変化させていくことになるとは、彼はまだ気付かなかった。

シェラハ「すいません、ついやっちまいました…（成層圏からダイビング土下座）」 彰「なんで4じゃねえの?」シェラハ「仕方無かったんや…メンバーの一人、ANIKIが買う気無くて…(´・ω・｀)」 健二「しかも肝心の戦闘描写が思いっきり雑。」シェラハ「うぐはっ!!」

PCサルベージしてたら数年前に書いた作文発見したもんで、調整して出してみた。クエスト詳細見てるとモンハンの世界は意外にごちゃごちゃしてるから、まーこういう過去もアリなんじゃないかななんて。2ndから3rdへ移行する幕間みたいなもんです