概要
正式にはMinecraft PocketEdition。
スマートフォン対応アプリとして、1120円で売られている。
基本的に統合版をベースにした仕様となっているが、容量やスペックの関係で以下のような細かい違いがある。
PC版との違いなど
操作性の違い
スマホ端末で遊ぶので、家の外にいる時でも気軽にプレイできるのが最大の強みだが、スマホアプリである関係上、タッチ操作でゲームをプレイする事になる。
キーボード・マウスやコントローラーでの操作に慣れている人にとっては操作に慣れるまで戸惑うかもしれないが、Bluetoothなどの無線を使用すれば対応するコントローラーでのプレイも可能。
機種ごとのスペックに左右されやすい
プレイする機種によってはPC版以上に動きが重くなったり、逆に凄まじく滑らかな動きになる事もある。また、バッテリー消費が激しかったり、短時間のプレイでも端末が発熱するという報告も確認されているので、プレイする際は機種のスペックや容量をしっかり調べてから購入する事が推奨される。
出来ることが少ない
一部実行できないコマンドがある、描画距離が狭いので広い範囲を視認できないなど、PC版と比較するといくらか利便性に欠けるのが難点。
普通にプレイする分には致命的な影響はないものの、クリエイティブも含めたプレイ環境の快適さや自由さを求めるならPC版の購入が推奨される。