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Rodamrixのアニメーションの登場人物一覧

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ろだむりくすのとうじょうじんぶつ

Rodamrixのアニメーションの登場人物一覧とは、同氏のアニメーションに出てくるクルーメイト、およびインポスターの登場人物をまとめたものである。

Rodamrixのアニメーションの登場人物一覧とは、同氏のアニメーションに出てくるクルーメイト、およびインポスターの登場人物をまとめたものである。

ただし、同氏のアニメーションには「無印編」と「Alternate編」という別々のアニメーションがあるため、それぞれの登場人物に分けて紹介していく。

なお、性別に関しては不明であるためそこのところも注意していただきたい。

メインキャラ(無印編)

Glitchy(Mini Yellow)

やんちゃだが勇敢な子供インポスター。もともとはクルーメイトの子供だったが、紫が落とした武器や妨害装置を眺めていたらベントから出てきた触手によりインポスターとなってしまった。インポスターに感染したと同時に武器や妨害装置も手に入れており、作中では自身の親である黄色を殺そうとしたインポスターである紫、ピンクを射殺している。それがもとでリーダーである緑に危険視され、追放されかけたが停電させた隙に宇宙船からの脱出に成功している。惑星ポーラスに到着したときは黄色にクルーのふりをするよう叱られてしぶしぶ従っていたが自身をインポスターだと知ったシェイプシフターである偽フォルテグリーンに手を組むよう持ち掛けられるものの断り、襲われるも何とか生還。その後の戦いにてポーラス陣営と協力して偽フォルテグリーンを倒すことに成功している。

黄色

上述したGlitcyの親。だいぶ苦労人で、もちろんクルーメイトである。作中では緑をはじめとしたほかのクルーにインポスターだと勘違いされていたがGlitchyの証拠により何とか無実は証明される。しかし危険視した緑によりGlitchyが追放されかけるがGlitchyが機転を利かせて停電させてくれたおかげで取り返すことに成功。そして唯一信じてくれたライムの手助けもあり、何とか宇宙船から脱出することに成功する。ポーラスではGlitchyのあまりの自由奔放さに頭を抱え、Glitchyにクルーのふりをするよう叱っている。途中誤解によりポーラス陣営にインポスターだと思われ処刑されかけるがライムにより無実が証明され、その後協力して偽フォルテグリーンを撃破することに成功。そしてポーラス陣営のリーダーである茶色のとりなしやGlitchyの活躍により緑をはじめとした宇宙船の仲間たちとも和解している。

サブキャラクター(無印編)

宇宙船陣営のリーダー。真面目で正義感が強いがかなり頑固であり、Glitchyが紫とピンクを殺害したのを目撃し、追放しようとした張本人。そのため黄色とは関係が悪化し、戻った際にもGlitchyや黄色を全く信用していなかった。

ちなみにALTERNATE編では初っ端に殺されている。

しかも大した活躍もなし。不憫...

ライム

作中トップクラスレベルで聖人。

こいつがいなければ黄色は確実に詰んでいた。最初こそGlitchyを疑っていたものの、緑の執拗さに疑問を覚え、黄色親子が宇宙船から脱出するのを手伝ってくれた。しかも緑に直談判してポーラスに向かい、処刑されかけた黄色を間一髪のところで助け出している。しかも検査によって黄色の無実を証明するというかなりの有能さを出している。

ALTERNATE編では紫と仲が良かったみたいだがその紫に掴まれ、斬り殺されるというあんまりすぎる殺され方をした。

だがその後なぜかライムだけ出番が多く、比較的優遇されている模様。

紫、ピンク

そこそこ優秀だがかなり小物感漂う紫と食いしん坊でかなりアホなピンクのコンビの幽霊。

ちなみに生前は赤、青、白の3人を殺害したのはいいもののGlitchyに正当防衛で殺されたインポスター達。

にもかかわらず往生際が悪く、死後もしつこくGlitchyに付きまとって他のクルーを殺そうと唆したり、シーズン2最初に至っては他のクルーを直接殺そうとしたりGlitchyを嵌めようとした。

ただしシーズン2中盤にて、紫の過去が判明する。

黒、シアン

ほぼ緑の金魚のクs...影が薄い人たち。黒はシーズン2の最初でGlitchyに救われたことにより途中の投票で迷ってくれたおかげで無実が証明できたがシアンはマジでいい所がない。

ALTERNATE編でも散々な扱いであり、黒はピンクに追い詰められて殺害され、シアンに至ってはいつの間にか殺されていたという一応一瞬生存シーンが描かれていた無印編の赤以上に酷い扱いを受けている。

死後若干出番はあるのが救いか。

赤、青、白

作中第1話にて真っ先に殺された人たち。

作中紫とピンクが幽霊枠でメインとなっているためか、この3人はほとんど出番無し。

しかも若干タスクで出番はあった青と白はいいがどういう訳か赤だけはほぼ全く登場しないというある意味ALTERNATE編での緑や黒、シアンより酷い扱いを受けている。

茶色

ポーラス陣営のリーダー...だが緑と比べたら結構無能。

ただし頑固ではなく緑と電話で取り合うなどいい所もある。また電気が切れたことを悟らせないなど、完全に無能という訳でもない。(その後の行動はアレだが)

グレー

ポーラス陣営の医者。作中偽フォルテグリーンを治療したが、その後出てきたフォルテグリーン(本物)の頭に絆創膏がついてないことを言わずに顔をしかめていただけなのはちょっと印象が悪い。

余談だが色が「タン」と「グレー」で意見が分かれてる。どっちやねん!!!

オレンジ

ポーラス陣営のコック。Glitchyとゲームしてたことしか描かれてなく、結構影が薄い。

フォルテグリーン

ポーラス陣営のエンジニア。インポスター騒ぎの時なぜか熟睡してたためグレーから救急箱渡された時めっちゃ困惑してた。オレンジの次に影が薄い人。偽フォルテグリーンとは他人の空似。全く関係ない。

偽フォルテグリーン

シェイプシフター。作中黄色を殺害しようとするもGlitchyに吹っ飛ばされて負傷。その後まとめて始末しようとしたが黄色に吹き飛ばされ、そして魂の一撃を喰らいマグマの燃料と化した。地味に作中1番エグい殺され方をしてる。その後シーズン2にて黄色親子とライム(…と、紫とピンク)は宇宙船に戻るが、幽霊となったこいつは結局ポーラスに残った模様。

登場人物(Alternate編)

(真ん中のキャラクター)

無印では最初に殺害され、その後全くと言っていいほど出番がなかったが…

Alternate編ではインポスターながらも作中屈指でかっこいい主人公である。

元々は無印編と同じくクルーだったが紫とピンクにより自分と青、白と黄色親子以外のクルーが殺害され、紫と戦っているうちに紫の妨害装置をつかんでしまいインポスターに感染してしまう。

インポスターになってしまったものの、紫や無印のGlitchyと違ってなぜかインポスターの幽霊しか見えない。また紫やGlitchyとは違い、決して誰かを殺害しようとはせず、基本自己防衛のために能力を使っている。(無印のGlitchyは紫とピンクを殺害している)

作中偽フォルテグリーン...もといオリーブに自身がインポスターだとバレ、最初は同じインポスターとして全員を殲滅しようと誘われたがもちろん断っている。

また嘘をついたオリーブと協力関係にあったものの途中にて計画を変えていなかったと知った時は乱闘になり、そしてその過程で黄色を嵌め、処刑されるよう仕組んだオリーブに対しては激しい怒りを顕にした。

シーズン1最後にて重傷を負い、意識不明になるが...

無印編と違い、こちらでは生存している。作中ピンクと手を組みクルーの半数を殺害するが生存者たちの抵抗に合い、その過程で赤に妨害装置を壊され半分を持っていかれてしまい、赤に宇宙船ごと爆破されかけるが冷蔵庫に隠れたことによりピンク共々生還。その後宇宙を漂っていたがたまたま壊れた連絡船を見つけ、それを修理しシーズン1終盤にて赤達と合流。その際オリーブに手を組もうと誘われるも断固拒否し、オリーブと戦闘になっている。

サブキャラクター(ALTERNATE編)

無印編ではピンクに裏切られ殺されるというあんまりな目に遭っており、ALTERNATE編でも生還はしたものの連絡船に跳ね飛ばされて重傷を負っている。多分1番不憫。

でも自身のタスクを代わりにやってくれた赤に対してサプライズでお礼をするなど義理堅い面もある。

無印編では一瞬で殺されたがALTERNATE編では赤を慰めたり、親を亡くしたGlitchyを化け物から助け出したりと結構地味なところで活躍している。インポスターだと明かした赤に対しても青共々最初は警戒して通報しようとしたが、Glitchyの言葉を信じ、青と一緒に和解した。

また、作中にてミラ本社からの救助隊を(※わりと誇張しながらも)要請しており、地味に無印編シーズン1のライム並の作中一番のMVPである。

ピンク

同じく無印編と異なり生存。食い意地が張っており、結構アホ。だが実力者であり、機転もなかなかに効くため侮れない。作中ではピザによる取引でクルー達と手を組んだ。

偽フォルテグリーン

無印編では小物感満載だったがALTERNATE編では大きな驚異。

嘘をついて赤を味方にし、黄色を嵌め、そしてその日の夜に他メンバーを襲撃するなど作中にて最凶クラスの惨劇を引き起こした。

シェイプシフターであり、作中ではオリーブとして活動していた。

初対面時に赤に「自分も鉱山でインポスターに感染したクチである」と話しているが真偽は不明。

黄色

先にGlitchyと共に脱出していたが、見捨てきれずに戻ってくる。

その後はかなり影が薄かったが、オリーブがインポスターだと知ってしまい通報するも逆にオリーブに嵌められ、そのまま処刑されてしまった。

…しかし、その後幽霊となって赤やGlitchyを見守っており、終盤の惨劇時には紫に殺されかけた赤を守護天使の力によって守った。

Glitchy

今回はインポスターに感染せず、クルーメイトのままである。

自身の親が目の前で処刑され、悲しみからマグマだまりから離れられず化け物の餌食になりかけたがそれに気付いた白によって救い出される。

親を亡くしたショックで落ち込んでいたが、赤に慰められ悲しみから立ち直る。

グレー

フォルテグリーンやオレンジほどでは無いがまぁまぁ影が薄い人。

なぜか襲撃の際は生き残っており、赤達と一緒に脱出しようとしたが...

余談だが、どういう訳か偽フォルテグリーンとのカップリングがかなり多い。

茶色

作中一番の無能。

無印編でも無能ではあったがそこそこ活躍してくれた茶色なりの良さがALTERNATE編では全く無く、オリーブに良いように扱われた上結局オリーブに殺された。

ぶっちゃけこいつが惨劇の引き金を引いたと言っても過言では無い。

以下、無印編シーズン2中盤、ミラ本社編及びALTERNATE編シーズン2ネタバレ注意!

◤◢◤ ◢◤⚠️WARNING⚠️◢◤◢◤◢

この先、作中重大な事実が記載されています。

ここから先は本編を視聴してから観る事を推奨いたします。

ペスト医師

ミラ本社に駐在しているなんか胡散臭い白の科学者。狂気のインポスターに支配されたミラ本社のクルーメイトコミュニティの実質的なリーダーであり、黄色達を匿ったのも彼。

しかし無印編シーズン2最終回にてGlitchyを監禁し、(恐らく)孤児である青の子供をGlitchyとして黄色に渡すという行為をしている。

後述するIndigoとは敵対関係であり、黄色らにその驚異を話していたが…

ALTERNATE編にてなんと白の兄弟だということが判明した。こちらではミラ本社は平和であり、住民も多い活発なコミュニティとなっている。しかしこちらのペスト医師も何か企みを持っており、紫と共に行動していた赤を捕獲した。その意図はまだ不明だが…?

Indigo、ダークスレートブルー

ミラ本社の低層階にある、まともなインポスターコミュニティのリーダー。ダークスレートブルーはそのIndigoの親である。

Indigoの方はかなり図体がデカく、またとても強大な力を持っており、おそらくALTERNATE編の偽フォルテグリーンよりも強いため作中最強キャラクターの可能性が非常に高い。

ダークスレートブルーは既に老体であり、インポスター達からも畏怖の対象となっている。作中にて落ちてきた緑とGlitchyを匿い、インポスターに擬態させたのはこの人。Indigoも自身の親であるダークスレートブルーのことを大事に思っており、なんだかんだ尻に敷かれている模様。

実はIndigoは紫の親であり、しかも元々紫やIndigo、 ダークスレートブルーはクルーメイトだったのだ。

しかしミラ本社のインポスターパンデミックにより、多数のクルーメイトは凶暴なインポスターへと変貌。そしてインポスターとクルーメイト、それぞれのコミュニティは敵対し合うようになった。

そのためペスト医師が事件の元凶だと考えており、作中にてペスト医師が話していた「インポスターを治す薬」の材料とされる薬草を守っていた。

ちなみにALTERNATE編ではまだ登場していない。しかし、紫はIndigoらを見つけたようだが…

コーラル、タン、バナナ、マルーン、オリーブ、ローズ

インポスターコミュニティに潜入していたクルーメイト達。作中Indigoに疑いをかけられていたが同じクルーメイトである緑に暴かれ、次々と葬られていった。最終的にリーダーであるコーラルは涙を流しながら緑に掴みかかるが、緑の心情を察し、全てを任せて静かに命を落とした。

ALTERNATE編では下記のティールと共に「Team Mira HQ」という自警団を結成していることが明らかとなった。作中赤を勧誘するが、オリーブを見て偽フォルテグリーンがフラッシュバックしてインポスターだとバレた赤を追い回している。

ティール

クルーメイトコミュニティの雑用。上述のクルーメイト達とは仲が良く、帰りを待っている。

グレーの双子

レッド・アイ、ブルー・アイの双子のチンピラ。Indigoの直属の部下であり、それぞれ片方がロボットの体となっている。

ALTERNATE編では彼らとそっくりなグレーがロボットを操っており、もしかしたらこの双子は…

クリムゾン

白が呼んだミラ本社の救助隊リーダー。

前編では得体の知れない雰囲気を醸し出していたが、結局こいつはただの小物感漂うポンコツだった。

ある意味無印編の茶色並に無能である。(ALTERNATE編の茶色よりはマシだが)

現状ALTERNATE編でしか登場しておらず、無印編での彼はどうなっているのか不明。(無印編、ALTERNATE編のキャラクター生存の法則から察するに、彼は無印編では死亡しているものと思われる)

青の子供

無印編最後に出てきたGlitchyの替え玉として利用された哀れな子供。

その後は未だ不明だがALTERNATE編にてクリムゾンの生き残った部下の1人の子供だと判明した。

上述したキャラクター生存の法則もあり、Glitchyの例外があるとはいえ青の子供の生死に不安を抱いてる視聴者もいるとかいないとか。

シーズン2の実質的な主人公。

Glitchyと共にインポスターコミュニティに侵入してしまったため、協力してインポスターに擬態しながら脱出を図る。途中心を鬼にし、クルーメイトのスパイ達を暴いたことでIndigoに気に入られたようで、ミラ本社の惨劇に関してIndigoの口から知ることになった。そのため宇宙船陣営で唯一ペスト医師のことを信用していない。

このシーズン2、そしてALTERNATE編にて過去が明るみに出た。

元々彼はクルーメイトであり、ミラ本社から宇宙船に出向していた。そんなある日ポーラスにて変なものを拾ってしまう。それが紫の人生を狂わせてしまうことになるとは知らずに…

その変なもの───妨害装置から出てきた棘が深く刺さり、彼はインポスターに感染してしまったのだ。

そしてミラ本社に搬送するという緑の言動に危機感を覚え、緑やライム、黒やシアンを殺害して本編に繋がる惨劇を引き起こしたのだ。

Indigoも紫が帰ってきたら死ぬだろうと危惧しており、インポスターに感染したということはさすがに知らなかった様子。

ピンク

ちなみにこいつは普通に生まれながらのインポスターだった。

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