- 乳幼児用の寝具の名前 (本項で説明)
- 「SoundHorizon」のアルバム「Lost」に収録されている楽曲 (本項で説明)
乳幼児用の寝具としてのゆりかご
ベッドの一種。漢語で「揺籃(ようらん)」ともいう。
脚の接地部分がカーブしており、揺れるようになっている。
乳幼児としての立場の代名詞として用いられることがある(「ゆりかごから墓場まで」など)。
関連タグ
「Lost」の楽曲としてのゆりかご
アルバムの9番目に収録されている曲。
前半はゆったりとしたギターの旋律に乗せて、穏やかな日常を歌う歌詞。しかし、後半から雲行きが怪しくなっていく。初めて聞く人はその落差に驚く事だろう。
木漏れ日の中で一人の女性が、子供を抱いて歩いている。
「ぐずつきもせず、いい子なんです」と誇らしげに笑う母親。
しかし、すれ違う人々は彼女に何も言うことはできない。なぜなら、彼女が抱いているその子はもう※※※しているのだから。
2015年4月に発売された、通算9枚目のアルバム「Nein」で、この楽曲のifのストーリーが収録された。