概要
「西の星」にて行われている、旧時代の超技術再生計画『ルネサンス』の一環として開発された人型機動兵器。
星に流れる『龍脈』をエネルギー源に稼働する。
サイズによって小型、中型、大型に区分され、特に大イクサヨロイは『神器』と呼ばれる、『ルネサンス』でも復元、再現出来ない超兵器の運用を想定して作られている。
イクサヨロイを扱うパイロットは「操演者」と呼ばれる(イクサヨロイは『操る』というより『演じる』ように動かすため)。
欠点として、長時間稼働させるとオーバーヒートし、最悪、龍脈のエネルギーが暴走、機能停止する危険がある。
東の星では、貿易港タカマガハラを通じて配備されているほか、小イクサヨロイなら東の星でも生産可能になっている。
主なイクサヨロイ
大イクサヨロイ
クオ・ヴァディス(操演者:ガイウス・ユリウス・カエサル)
オルレアン(操演者:ジャンヌ・カグヤ・ダルク)
ファルコ(操演者:西の星の兵)
中イクサヨロイ
マリシテン(操演者:オダ・ノブヒデ)