創作平安

とても悲しい産声が上がった。

黒薊様のお子様をお借りしております。ご許可いただきありがとうございました！！ 【言い訳コーナー】 初めに謝ります。申し訳ございません！！ 実は私の中で光苑の設定が解釈違いの戦争が起こりまして、どうしても「エーテルのアイ」で設定した光苑の諸々が納得いかず、これなんか違う嫌でももうやっちゃったし、とうだうだ悩みに悩んでたんです。 が、「もうめんどくせえ！！！設定変えちゃえ！！それに伴って改めて光苑の生前を書こう！！」と開き直って、今に至りました……。 決めといて解釈違いだからって変えるなんて、作者として生みの親として失格なのは分かってます。でもどう頑張ってもこの伏線は回収できねえよチクショウ！！過去の私アホすぎる！！と、後悔しまくりで、それに囚われて他の執筆が思うように進まなくなってしまい……。もうやっちゃえ☆とはんば投げやりテンションで、光苑の来歴練り直しとシリーズ書き直しを決行しました。それに伴い、別シリーズで光苑の過去に触れているお話も非公開しました。後で削除します。 いや本当ごめんよ光苑。でも「今」に繋げるとなると、この設定が一番しっくりするんだ……。 そんなわけで「エーテルのアイ」を元に、新シリーズとして光苑の生前を書いていきたいと思います。 身勝手な作者ですが、お付き合い願えたら幸いです。 ……支離滅裂な文章ですが、許してください！！

大学1年生の時に学園祭で出した、同人誌の中に掲載してもらった短篇を加筆・修正したものです。 藤原道長の娘・彰子と、一条天皇最愛の女性・定子。同じ夫を持つ2人の、夫への愛情を描いたつもりです。 結城光流先生の「少年陰陽師」が好きで、源氏物語が好きで、こういう話を書いて見ました。歴史創作に興味を持ったのは、案外この辺りだったかも……と確認しました。 過去作を加筆修正するのってなかなか羞恥プレイである反面、結構楽しくもあります。 表紙はsakura様（https://www.pixiv.net/users/6507400）よりお借りしました。