概要
CV.たかはし智秋
境界都市セイヴァールでカフェ&バー「星の波止場」を経営している悪魔の女性で、主人公の下宿している部屋の大家さん。使い魔のゲロッパと共にショップも経営しており、彼女のショップでは何でも揃うとの評判になっている。
彼女はサプレス出身である為、本来なら自力でリィンバウムに長居する事はできないが、湖の近くに家を建て月の光と湖に反射する月の両方から魔力を得る事で解決している。
主人公の学生時代には、主人公をアルバイトとしてカフェで雇っており「最高に腕の良いマスター」との評判だったが、学校の卒業に伴い退職。大家さんもコーヒーの腕に自信はあるが、主人公の淹れたものには遠く及ばないと話しておりその為、素晴らしいコーヒーを淹れる腕を持つ主人公の復帰を密かに狙っている。
ちなみに大家さんの淹れるコーヒーは「おいしくはあるが人を選ぶ味」らしく、カリスからは「酸っぱすぎて舌に合わない」、ソウケンからは「地獄のような味」と言われている。その評判を聞いたイェンファが好奇心に負けてそのコーヒーを口にしたが、彼女の口にも合わなかったようだ。
終盤で本名がラウラである事が明かされる。