CV:川原慶久
概要
召喚師を束ねる組織「異世界調停機構」に所属する、主人公の先輩。
まるで女性のようにも見える端正な顔つきをした青年。
妖の血を受け継いだ響界種であり、響友でもある大妖カズラマルはその祖である。
穏やかそうな外見とは裏腹に苛烈な性格で、その容赦のない戦いぶりは境界犯罪者からも恐れられている。
仲間に対しても非常に厳しくあたることが多いが、その正しさと、自身をより厳しく律するが故か、素直に彼の言葉を受け入れられている。
趣味は植物いじり。自室の窓辺には鉢植えがちょこんと乗っているらしい。
響友カズラマルは、ソウケンの祖先にあたる狐の大妖怪。
若い頃は、鬼妖界でも名を轟かせるほどの暴れ者だった。
戦闘ではカズラマルとその配下の妖怪の力を借りた、術による攻撃やサポートに特化した活躍が期待できる。
特に、敵に様々な負荷を与える憑依の術は、戦闘では重要な役割を担う。