作法
※仁王立ちフェラを兼ねる場合。
- ゆっくりと腰をかがめる。スカートをはいている場合は臀部に両手を当てめくれないように脚部へ動かしながらかがむか、端をつまんで逆に放射状に広がらせる。
- 片足から順に臀部をかかとの上に載せ、つま先だけが地面についた状態で、足の裏は地面に対し、縦にピンと張った状態にする。
- 足の裏を寝かし、臀部の下にかかとがくるようにする。
- 男性はわずかにひざを開け、女性はひざを閉じて座る。
- 男性は左の足の親指を上、女性は右に重ねる。足の親指が離れないようにする。
- 背筋を伸ばし、まっすぐ前を見る。
- 少し重心を前にする。
- フェラの際はまずペニスの先端へ吸うようにリップキスを何回かする。
- ゆっくりと舌で全体に唾液を塗るように舐めて行く。
- 次に上部、先端を中心に舌全体で舐めたり、左右に舌を回すように舐める。ときどき先端部を音を立てて吸ったり、裏筋に沿って舐め上げたり、唇を丸めて歯が当たらないようにして竿の半分ほど口に含んで舐めてみる。
- 付け根や睾丸も舐めてみる。
- 唇を丸めて歯が当たらないようにし、先端からキスをするようにして空気を入れずに吸いこむように付け根までくわえる。その際は先端から順に舌を絡ませるように舐める。事前になるべく口内を唾液で満たす。
- 先端を口で軽く咥え、舌の裏側で亀頭を刺激する。
- 舌を絡ませながら前後に動かし、哺乳瓶を吸う要領でチュウチュウと吸う。ときどきペースを変える。ペニスの下側を転がすように舐める。口内をなるべく密着させ舌の裏側や口蓋も使う。唾液は飲み込まないようにする。ペニスを引く際はカリが唇に当たるようにする。
- たまに上目遣いで目を合わせたり、髪をかきあげたり、口を離してハアハアと息をしているさまを見せる。自分の胸や股間に片手を当て自慰をしてみる。
- 睾丸の様子に注意する。
- 落ち着いてきたらペニスに密着させるように舌を丸めて顔を引きながらペニスを締め付けるように口をすぼめて吸ってみる。少しずつペースを上げて行く。相手が胡坐をかいている場合は尻を高く上げる。
- ときどき、かさねた親指の上下を入れ替えたり、尻を少しずらすなどして、体重が同じ場所にかからないようにする。
- 慣れてきたらのどちんこの上の部分にペニスをあて、むせなければできる範囲で前後に動かす。ペニスを口から離さず、舌を裏筋につけて刺激を与えながら行う。
- 疲れたら一旦休止して2.の状態にして呼吸を荒くしながら上目遣いで相手を見る。
- 睾丸が上に動いたら動きを止め射精を執り行う。服が汚れやすいので注意する。口の中に出す際は顔を引き、17.の状態で動きを止め舌を丸める要領で凹ませ、その上に出してもらう。気管に入らないように注意する。射精後は精液がこぼれないように口をすぼめて顔が上に向くように引き抜く。出した精液はすぐに吐いたり飲んだりせず、舌の上に溜めたまま口を開けて相手に見せてみる。
- 射精後余裕があれば唇に軽く舌を沿えて男性器の根元から先端までの全体を舐め上げてから再び17.のように何度か吸ってペニスに精液が残らないようにする。
- 8.をもう一度行う。
- 立つ時には足の裏を立て、再び2.の状態にし、体の芯がぶれないように、片足からゆっくりと腰を浮かせ立ち上がる。