解説
Kanonのヒロイン、沢渡真琴が記憶喪失で自分の名前を思い出せなかったときに、主人公相沢祐一が便宜上付けた名前。
当然ながら真琴には即拒否された。
因みに、登場したのは京アニ版のみ
東映版では未登場、その代わり第3話で「嘘つき子さん」と「財布スリのすけ」などを名付けたりした、理由は制服のポケットに入ってたハズの財布が無くなってた為、祐一は陰湿なイタズラをする真琴が取ったものだと疑い、怒っても自分はやってないとしらばっくれて反省も謝罪もしない態度に頭に来ていたからである(実際に真琴は財布を盗んでおらず祐一が真琴を背負って家に入った時にうっかり落としたらしく、それを名雪が拾い、後で渡そうと思って預かってた事が真実であった、その後祐一は疑った事で真琴に謝罪した、とは言え陰湿なイタズラをしてた真琴にも非はあった為、疑われたのも無理はない事である)