「起きる可能性が少しでもあるからだから奇跡って言うんだ」
CV
私市淳(ドラマCD&2002年版)
安田美和(幼少時代)
概要
高校2年生の17歳。
両親の海外赴任をきっかけに叔母(と従妹)の家に居候することになり。7年ぶりに「雪の街」に帰ってきた。
幼い頃によく来ていた場所だったが、その頃の記憶はあまりない。
が、物語を進むにつれ夢を見ることで少しずつよみがえってくる。
意地悪を言ったりするためかヒロインから「意地悪」や「極悪人」と言われるも、それは照れ隠しである為愛情表現の一つ。
甘いものが苦手だが、たい焼きは食べられる。他にも名雪に薦められた甘味処の料理には高い評価をしており、まるで食べられないという事ではない。
誤字として「相沢裕一」などと記載される事もある。
外部出演
key作品クロスオーバーアニメ『かぎなど』のメインキャラとして登場。2006年版だが作中は放送時期を考えクロスオーバー先の主人公達から『初代』と呼ばれている。主人公だが、キャラクターは中の人に振り切っているらしく『中の人』、『空気読めない発言』、『key作品リアルコンビ』、『女装ネタ』などギャグ方面に寄せている。
関連イラスト
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【警告】これより先、この少年の奇妙な運命が記載されているため閲覧に注意されたし
始動キー、相沢祐一
美坂栞以外のヒロインの不幸は実は幼少期の彼の行動が発端ともいえるため、一部プレイヤーからは「不幸の元凶」と言われることもある。
ただ、水瀬名雪以外の三人については祐一はあくまで遠因であり、直接的な原因は「勝手に危険な行動をとって重傷を負う」「むしろ祐一に助けられたのに、ある行動を誤解して逆恨みする(祐一側も誤解されるような行動をしているが)」なのでこの評価が正しいかは微妙かもしれない。