沈清秋 / 沈垣(しん・せいしゅう、シェン・チンチュウ / しんえん、シェン・ユエン)
プロフィール
武器 | 剣:修雅剣 |
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身長 | 184cm |
誕生日 | 9月21日 |
CV | 浪川大輔 |
通称 | 修雅剣 / 師尊 / 師兄 / 師伯 / 絶世黄瓜 / 清秋(岳清源) / 瓜兄(尚清華) / 娘子(洛冰河) |
人物
蒼穹山派第二峰、清静峰の峰主。修雅剣の二つ名で知られる程の剣の使い手。金丹(霊力の源)の修練度は肉体の老化が止まり寿命が伸びはじめる中期。
容貌は端正で、眉毛と目は漆黒。鼻梁は細く唇は薄く、烏の濡れ羽色の様な黒髪、手足も長く学者のような優雅な姿。
原作『狂傲仙魔途』では、性格は極悪で才能ある洛冰河に嫉妬し執拗な虐待を繰り返していた。
最後は魔王になった洛冰河に四肢を切断される人棍(人豚)の拷問の末に舌を切り取られ、腰を鎖に繋がれ釣られた状態にされる。
洛冰河が14歳の時に沈垣(ID:絶世黄瓜)が転生した後は、見た目通り知的な人格者を装いつつ洛冰河を正しく育成し、破滅エンドを回避しようと奮闘する。
中身は早口オタクのツッコミ役で、見た目とのギャップが激しい。作者よりも『狂傲仙魔途』に詳しい程の古参オタク。魔物好きが高じて文句を言いながらも『狂傲仙魔途』を読み続けていた。割とすぐに現状を受け入れる一面がある。