洛冰河
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らくひょうが
小説『人渣反派自救系统』の登場人物。
洛冰河(らく・ひょうが / ルオ・ビンハー)
| 武器 | 剣：正陽剣 / 心魔剣 |
|---|---|
| 身長 | 188cm |
| 通称 | 絶世魔王 / 冰河 / 阿洛 / 師兄 / 君上 / 氷哥 / 冰妹（女性読者） / 相公（沈清秋） |
Web小説『狂傲仙魔途』の主人公であり、魔界の聖君─魔王と人間のハーフで絶世の美男子。瞳は明けの明星の様に煌めき、若々しく優しげで高潔不屈な美少年。どの様な美辞麗句も追いつかない作中随一の美形。出会った美女は全て洛冰河のハーレム入りし子々孫々まで栄えていた。
『狂傲仙魔途』の原作では、不幸な生い立ちの末、師である沈清秋とその一門に執拗な虐待を受け続けた結果闇堕ち。魔族を従えた後に人間界に戻り、カンストした対人スキルで人間を魅了し、虐待した相手を殺戮しつくす設定だった。恩は恩として、受けた仕打ちは復讐として、きっちり分けて返す性格。
しかし沈垣が転生した沈清秋と接することで、最初は疑心暗鬼がありつつも、持ち前の天性の素直さで彼を慕う気持ちが産まれはじめる。
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さはん 双子沈清秋 長編シリーズ平和な夕刻 懐古の宵
1ページ 《にぎやかで、おだやかな》 2ページ 《恋は盲目》 （番外編：紗華鈴視点？） ※このページだけ時間軸少し戻ります 3・4ページ 《平和な夕から宵へおちる》 アニメさはん最高でしたねイエーイ！！ まず一話サブタイの堂々の表示で爆笑した人！ハイっ！ 久々の更新ですがねむいのでキャプション明日追加するかもです。 →追加しました。 →さらに追加しました(笑) 深夜テンションで色々書こうかと思ったけどまずは、更新遅くなってすんませんでしたあぁぁーー！！（スライディング土下座） まさかの二か月弱更新止まるという……。待っててくれた人すいません、そして読んでくれてあありがとうございますm(__)m さはんアニメ始まるってのにうっかり他作品の沼にたて続けにドボンして筆が止まっておりました…… さはんアニメ通称クズシスくん始まった日になんとか投稿できたのは割と奇跡かもしれぬです。 そんな感じでいつもより文字数少なめな上に黒豆が書きたいので書いたなぜか紗華鈴視点？サイド？の話も混じってる今回の話ですが楽しんでもらえたら幸いです。一応物語の大筋もちょっと、ほんとにちょっとだけだけども進んだし……ね？ こっから読了後推奨？？↓↓ ぶっちゃけて書きますが沈垣の態度がどっちつかずだなーとかいろいろ言って怖がってる割に自分から近づいたりするのに疑問を抱いたりしてませんか。はい、書き終わった後によく私もそうなります（白状） でも大体よっぽど変だと思った時以外は書き替えずにそのままＧＯ！してます。自然と浮かんだならそれが答えだー！みたいな。ええ、書いてる時間大体深夜なので。つまりいつも深夜テンションの産物ということです。と言っても細かい台詞とか修正したりはしてますが……。そして迷走するまでがワンセット。 ……なぜでしょう、書いてるときはすらすら台詞と場面浮かんでそれをそのまま一気に書ききってるんですが書き終わった後に読み返すと自分でも違和感ある時は、ぶっちゃけある。でもなんでそうなったのさーって振り返った時に、書き始める前にメモみたいにおいてるプロット（という名の走り書き）読むと次の展開につながるならまあなるほどって納得できるのと、後付けみたいだけどちゃんと行動の理由みたいなのが自然と浮かんでくるのでまあヨシ！（自己完結）となってます。たぶんこのなっがい話をなんだかんだと書き続けてきたせいかいつの間にかキャラクター像が定まってきてたんだなぁ、と。（特にブラコン双子の距離感がどんどんバグってきてる気がするし依存度も上がってきている気がする（今さら）） あと岳清源にもやっとした人、たぶんいる、と思う。（プレビュー読みかえしながら） そこはその、沈九と多少なりとも関係改善してきてるのとか沈九側の理由もあったりするんですがたぶん後々明かしていく、かもしれないです。（いつ書くかは不明） 話戻ってちょっとだけ沈垣の行動についての理由吐き出してみる。 その① 幼児化により精神もちょっと幼児退行してるため。恐怖とかの原初的な感情も感じやすくなってるけど感情的に動きやすくもなってる。つまりちょっとブレーキがききずらくアクセル強めに踏んでる状態みたいな。なのでその場で新しい優先事項見つけちゃうとそっちにむかってしまう子どもあるあるのあれ。 その② これほとんど①と被りますが小さくなった体に引っ張られて沈垣の心配性なところがマックスになっているといいますか。なんて書いたらいいんだろこれ。えっとですね、小さいころの沈垣（転生後、沈九と双子になってからの話）は割と生きるのにいっぱいいっぱいなハードモード人生送ってたわけで、その中でも沈九を守ることは最優先事項だったわけで。子どもの時はちょっとした怪我とかわりと本気で命取りになるので血が出てると過剰に反応してしまう。で、それが冰河相手にも適用されてしまったのがあの下りに繋がります。付け加えると、いまだに沈垣の中では冰河はなんだかんだと庇護対象でもあるんですね。なんせ初めて出会ったのは冰河が入山して間もない頃なのでアニメさはんに出てるあの冰河よりさらに幼い（アニメ見てる前提で話す）わけですよ。色々、ほんっっとうにいろいろあったけど最後には『守りたい』と思ってしまうぐらいにかわいがっていたこともまた事実なので。なのでそんな冰河が怪我してて本人がその怪我そっちのけにしてたら「何してんだ治療治療！！」ってなっちゃうわけです。つまりハイパーおにいちゃんモード。……なに言ってるでしょうわたし……？？ 後出しのように忘れそうだしたぶん今逃したらメモることなく消える行動理由を吐きだしてみる：沈九編 ・沈九が沈垣のこと小さいままでもいいぞ、みたいな反応見せた理由 幼少期、沈九は沈垣に守られてることの方が多かった。勿論守り守られの関係ではあったけど比率言えば沈九は守られる側だったんです実は。で、その頃の沈垣は上で書いたみたいに生きるのにいっぱいいっぱいで今日の飯のタネに奔走するような大変さで、笑うことはあっても強がりだったり沈九を安心させる優しい笑顔だったりが多かったのです。それが今、沈垣（ありしひのすがた）（日月露華芝の身体なので見た目ちょっと違うけど）が膝の上にいる！滅茶苦茶無邪気に安心しきった顔で心底楽しそうに笑っている！ もうこの時間が永遠でいいんじゃないか、そんな感じです。あとは守られる側だった沈九は自分が沈垣を守れることが嬉しい。それが子どもの頃の沈垣ならなおのこと。幼少期はほんと、色々あった双子なので……。 小垣が膝の上にいると沈九の気力体力はすごい勢いで回復していきます(笑) 小垣は回復アイテムだった……？ 現実世界のブチギレ大魔王こと洛冰河さん 単騎で師尊の遺体攫ってった某蛇とその某主＋南彊の獣型魔族の軍団のとこに突っ込んでったので割と洒落にならん負傷してたりする。頭に血が上った状態で挑んでいい相手じゃないんですよそいつら……。 夢の世界にいるのも、前みたいに意図的に眠った上で夢の世界を構築したわけではなくほとんど気絶して無意識の内に落ちてしまった感じです。ちなみにオチる寸前に思ったことは「師尊にあいたい……」です。つまり今回の夢は願望の反映（無意識） 小垣みても反応薄かったのは怒る気力もほぼ無かったから。 よかったね師尊（沈清秋）の本体に会えたよ！！ ただし本人はまだ気づいていないもよう まあそんな感じで書いてます！！！！ 続き早く書けたらいいな！！！！10,033文字pixiv小説作品
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