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あまり栄えていない、自然が多く残る、ひっそりとした、都会から離れた田舎の町、その街並み

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  • アオハルオーバードーズ!

    第6話 恋とはどういうものかしら。(一)

     二度とない、高二の夏! 十七の夏!  「アオハルしたい!」と騒ぎ出した友人、健太。彼に巻き込まれるようにして始まった、「アオハルオーバードーズ計画」。  青春に、恋は外せない、必須事項。だから。  僕は、「家が近所」という理由で、クラスメイトの山野未瑛と強引にカップルにされてしまう。  全校生徒20人にも満たない、廃校寸前の小さな海辺の高校。僕たち二年生は、わずかに6人。それぞれが誰かとお試しカップルになり、「恋とはなにか」を探す日常。  いっしょに登下校。互いにお弁当を作ってくる。時に二人で買い食いして。時にみんなでカラオケしたり。思いっきりバカをやったり、腹の底から笑ったり。  騒がしく落ち着かない初夏の僕たち。  僕、大里陽と絵を描くのが好きな山野未瑛。言い出しっぺ川嶋健太と一年生の長谷部明音。陸上部の長谷部逢生と海好き鬼頭夏鈴。本好きで日下先生推しの榊文華。  アオハルってナニ? 何をしたら、アオハルなわけ?  試行錯誤、行き当たりばったり。正解なんて見つからない。正解なんてないのかもしれない。  でも、楽しい。でも、苦しい。そして、切なく。そして、愛しい。  なんでもない、普通の初夏。他愛のない高校生活。そんな一日一日が、キラキラと輝く宝物のように、サラサラと指の隙間からこぼれ落ちる砂のように流れ去っていく。    伊勢志摩の小さな海辺の町で繰り広げられる、甘く切ない恋の物語。 ―――――――  第六話です。  『伊勢物語』。  一番有名なとこを引用しました。  在原業平の恋。  恋人高子姫と恋の逃避行したら、追手(鬼)にかかって、姫は喰われたってやつ。  でもさ。これ思うんだけど。  背負って逃げるってナニ?  馬で逃げなされや。葉の上の露とかロマンチック満載やけど。従者、おらんの? 一応、臣籍降下したけど、在原業平って、元皇族だけど? 馬にも乗れるし(当然)、従者ぐらいおるよ?  『応天の門』の業平はイケオジでカッコいいしオモロイけど。ロマンチックが過ぎる『伊勢物語』。  これからも、よろしくお願いいたしますm(_ _)m
  • 希の望み

    敬意と軽蔑

    俺は希を通して少しずつ社会との接点が増えてゆくことに戸惑いを感じていた。
  • アオハルオーバードーズ!

    第29話 キミと恋するディスタンス。(四)

     二度とない、高二の夏! 十七の夏!  「アオハルしたい!」と騒ぎ出した友人、健太。彼に巻き込まれるようにして始まった、「アオハルオーバードーズ計画」。  青春に、恋は外せない、必須事項。だから。  僕は、「家が近所」という理由で、クラスメイトの山野未瑛と強引にカップルにされてしまう。  全校生徒20人にも満たない、廃校寸前の小さな海辺の高校。僕たち二年生は、わずかに6人。それぞれが誰かとお試しカップルになり、「恋とはなにか」を探す日常。  いっしょに登下校。互いにお弁当を作ってくる。時に二人で買い食いして。時にみんなでカラオケしたり。思いっきりバカをやったり、腹の底から笑ったり。  騒がしく落ち着かない初夏の僕たち。  僕、大里陽と絵を描くのが好きな山野未瑛。言い出しっぺ川嶋健太と一年生の長谷部明音。陸上部の長谷部逢生と海好き鬼頭夏鈴。本好きで日下先生推しの榊文華。  アオハルってナニ? 何をしたら、アオハルなわけ?  試行錯誤、行き当たりばったり。正解なんて見つからない。正解なんてないのかもしれない。  でも、楽しい。でも、苦しい。そして、切なく。そして、愛しい。  なんでもない、普通の初夏。他愛のない高校生活。そんな一日一日が、キラキラと輝く宝物のように、サラサラと指の隙間からこぼれ落ちる砂のように流れ去っていく。    伊勢志摩の小さな海辺の町で繰り広げられる、甘く切ない恋の物語。 ―――――――  第二十九話です。  最近、パソコンを使ってると、どうにも暑くてガマンならないので、サーキュレーターを買いました。これで涼しい! 最高や! と思ってたんですが。  なぜか始まったドライアイ。疲れてんのかな~と思ってたんですが。そうなんですよね、サーキュレーターの風が、ガンガンお目々に当たってたんですよ。で、乾いた。サーキュレーターを置いた側、右目だけに症状が出たので、それに気づきました。間抜け。  これからも、よろしくお願いいたしますm(_ _)m  ※ 今日から、別の作品も同日投稿が始まります。『「キミを愛するつもりはない」は、溺愛未来へのフラグですか?』。R18作品なので、未成年の方はご注意くださいませ~。さわりだけ読んでいただいても問題はありあせんけど……、まあ、そういう展開のある作品ですので。17:30に投稿します。
  • 希の望み

    新しい出会い

    俺は一人の老人と出会い、たくさんのことを知り、そして沢山考えることを覚えたのだった。
  • アオハルオーバードーズ!

    第11話 恋せよ乙女、恋して男子。(一)

     二度とない、高二の夏! 十七の夏!  「アオハルしたい!」と騒ぎ出した友人、健太。彼に巻き込まれるようにして始まった、「アオハルオーバードーズ計画」。  青春に、恋は外せない、必須事項。だから。  僕は、「家が近所」という理由で、クラスメイトの山野未瑛と強引にカップルにされてしまう。  全校生徒20人にも満たない、廃校寸前の小さな海辺の高校。僕たち二年生は、わずかに6人。それぞれが誰かとお試しカップルになり、「恋とはなにか」を探す日常。  いっしょに登下校。互いにお弁当を作ってくる。時に二人で買い食いして。時にみんなでカラオケしたり。思いっきりバカをやったり、腹の底から笑ったり。  騒がしく落ち着かない初夏の僕たち。  僕、大里陽と絵を描くのが好きな山野未瑛。言い出しっぺ川嶋健太と一年生の長谷部明音。陸上部の長谷部逢生と海好き鬼頭夏鈴。本好きで日下先生推しの榊文華。  アオハルってナニ? 何をしたら、アオハルなわけ?  試行錯誤、行き当たりばったり。正解なんて見つからない。正解なんてないのかもしれない。  でも、楽しい。でも、苦しい。そして、切なく。そして、愛しい。  なんでもない、普通の初夏。他愛のない高校生活。そんな一日一日が、キラキラと輝く宝物のように、サラサラと指の隙間からこぼれ落ちる砂のように流れ去っていく。    伊勢志摩の小さな海辺の町で繰り広げられる、甘く切ない恋の物語。 ―――――――  第十一話です。  第三章「恋せよ乙女、恋して男子」  男子(ダンシ)ではありませぬ。男子(オノコ)と読んでやってください。漢字だとどっちもいっしょですが。  乙女に相当する言葉がないんですよね、男性側って。乙男? なんか違う。  そして、アメちゃん。  まあ、ね。  だんごのひいばあちゃんがよくくれたんですよ。「アメ、食べるか」って。那智黒一択なんですけど。ひいばあちゃんち(メッチャ近所)に顔出すと絶対。那智黒食べたかったら、ひいばあちゃんち行けっていうぐらい。  奈良行ったときも、電車の中でアメちゃん交換会始めたオバちゃんたちを見たし。もしかしたら、関西のマナーなのかもしれない。誰かに「アメちゃんあげよか」するのって。アメちゃん用意しておくのはエチケット? (まさかね)  これからも、よろしくお願いいたしますm(_ _)m
  • フィラデルフィアの雨

    「身軽に生きなさい」ということを教えてくれた、フィラデルフィアの雨。 あの雨を、私は ずっと忘れることはないだろう。 2024年11月12日 投稿 ひとり読み・朗読用台本 性別不問 所要時間 4分程度 〖利用規約〗 こちらの作品は著作権を放棄しておりません。作者に帰属します。 配信アプリ、ディスコード、ツイキャスでのご使用にあたっては使用報告の連絡は不要です。尚、ご使用の際には必ず「作品タイトル・作者名・サイトのURLの記載」をお願い致します(XのIDは任意です)。 *商用利用(YouTube(収益の有無にかかわらず)、配信チケットや朗読会等で料金の発生するもの)につきましては必ずXのDM等にて連絡の上ご相談ください。 *動画を作成して使用する場合(YouTube・その他媒体等全て)は、文章を動画に掲載することはおやめください。 *転載等は禁止させていただきます。また、ご使用の際はそれぞれの配信アプリ、サイトの規定を外れないよう、くれぐれもご注意ください。こちらの責は負いかねます。 *自作発言はおやめください。 *冷やかしやふざけての上演があった場合はアーカイブ等の削除を求めることがございます。 以上をお守りいただいた上で皆様に楽しんでいただけたら何よりでございます。 何卒よろしくお願い申し上げます。
  • アオハルオーバードーズ!

    第5話 アオハルオーバードーズ計画。(五)

     二度とない、高二の夏! 十七の夏!  「アオハルしたい!」と騒ぎ出した友人、健太。彼に巻き込まれるようにして始まった、「アオハルオーバードーズ計画」。  青春に、恋は外せない、必須事項。だから。  僕は、「家が近所」という理由で、クラスメイトの山野未瑛と強引にカップルにされてしまう。  全校生徒20人にも満たない、廃校寸前の小さな海辺の高校。僕たち二年生は、わずかに6人。それぞれが誰かとお試しカップルになり、「恋とはなにか」を探す日常。  いっしょに登下校。互いにお弁当を作ってくる。時に二人で買い食いして。時にみんなでカラオケしたり。思いっきりバカをやったり、腹の底から笑ったり。  騒がしく落ち着かない初夏の僕たち。  僕、大里陽と絵を描くのが好きな山野未瑛。言い出しっぺ川嶋健太と一年生の長谷部明音。陸上部の長谷部逢生と海好き鬼頭夏鈴。本好きで日下先生推しの榊文華。  アオハルってナニ? 何をしたら、アオハルなわけ?  試行錯誤、行き当たりばったり。正解なんて見つからない。正解なんてないのかもしれない。  でも、楽しい。でも、苦しい。そして、切なく。そして、愛しい。  なんでもない、普通の初夏。他愛のない高校生活。そんな一日一日が、キラキラと輝く宝物のように、サラサラと指の隙間からこぼれ落ちる砂のように流れ去っていく。    伊勢志摩の小さな海辺の町で繰り広げられる、甘く切ない恋の物語。 ―――――――  第五話です。  オーバードーズについて。かな?  薬も過剰摂取したらいかんけど、青春も過剰になったら色々ヤバいんではないかと。  だんごン家は高校だの大学だの中学も近くて、ラブラブ青春してはるなぁというのをよく見かける。いっしょに登下校。いっしょにお買い物。いや、なんでもいいんですけどね。自分の世界、恋してる(青春してる)自分たちに酔ってるなあと。  微笑ましく見る時がほとんどなんだけど、時折、「爆散しやがれ!」と思うことも。狭い通路を手ェつないでノロノロ歩いてる時っすかね。「邪魔じゃあっ! どりゃあああっ!」とショッピングカートで凸したくなる。うりゃあ!(すんな)  これからも、よろしくお願いいたしますm(_ _)m
  • アオハルオーバードーズ!

    EXTRASTAGE:キミの描く夢、僕の願う夢。

     二度とない、高二の夏! 十七の夏!  「アオハルしたい!」と騒ぎ出した友人、健太。彼に巻き込まれるようにして始まった、「アオハルオーバードーズ計画」。  青春に、恋は外せない、必須事項。だから。  僕は、「家が近所」という理由で、クラスメイトの山野未瑛と強引にカップルにされてしまう。  全校生徒20人にも満たない、廃校寸前の小さな海辺の高校。僕たち二年生は、わずかに6人。それぞれが誰かとお試しカップルになり、「恋とはなにか」を探す日常。  いっしょに登下校。互いにお弁当を作ってくる。時に二人で買い食いして。時にみんなでカラオケしたり。思いっきりバカをやったり、腹の底から笑ったり。  騒がしく落ち着かない初夏の僕たち。  僕、大里陽と絵を描くのが好きな山野未瑛。言い出しっぺ川嶋健太と一年生の長谷部明音。陸上部の長谷部逢生と海好き鬼頭夏鈴。本好きで日下先生推しの榊文華。  アオハルってナニ? 何をしたら、アオハルなわけ?  試行錯誤、行き当たりばったり。正解なんて見つからない。正解なんてないのかもしれない。  でも、楽しい。でも、苦しい。そして、切なく。そして、愛しい。  なんでもない、普通の初夏。他愛のない高校生活。そんな一日一日が、キラキラと輝く宝物のように、サラサラと指の隙間からこぼれ落ちる砂のように流れ去っていく。    伊勢志摩の小さな海辺の町で繰り広げられる、甘く切ない恋の物語。――の先、十五年後の物語。 ―――――――  えくすとらすてーじ。=ちょっと余分な蛇足すてーじ。  本編とは、あまり関わりのあるようなないような部分です。  っつーかさ。未瑛を死なせて終わるのが、どうにも辛くて辛くて。最初っからそのつもりで書いてたのに、後半かなりキツかった。  それで何度も「もしも、未瑛が生きていたら?」を、執筆中ずっと妄想してたんですよ。未瑛の亡くなる日(小説のラスト)が近づけば近づくほど。何度も夢想しましたですじゃ。  未瑛が死ななくて。大学生になった(三重大生かな~? もしくは名大生)陽のもとを尋ねる、学年一年遅れになった未瑛とか。そのまま長島スパーランドとか鈴鹿サーキットで遊んでお泊りデートだぁい!とか。うれしはずかしエッチッチじゃあい!とか。(エロだんご) まあ、楽しそうなことをめちゃくちゃ考えました。  でも、最後に「なぜ陽はじいちゃんの医学書を読み漁ってたのか」と、「未瑛の叶えたい夢はなんだったのか」を、答え合わせしておきたくて、こんなお話になりました。  未瑛を自分の手で元気にしてやりたかった陽。陽のお嫁さんになりたかった未瑛。二人の夢が重なる一瞬。でもそれはあくまで夢で。目が覚めれば、互いに一人で。  ――あれ? 切なさが減ってねえ。  他にも、未瑛が姉、寧音と航太の娘に転生してきて。20以上年上になった陽のもとに、「好きです!」ってやるとか。そういう妄想もしてました。「わたし、陽くんの元に帰ってきたんだよ!」みたいな。これだと切なさは減るけど、本編の感動(?)が激減りしそう。  ということで。  このEXTRAで、物語は閉じたいと思います。  最後まで、お読みいただきありがとうございました!
  • アオハルオーバードーズ!

    第10話 恋とはどういうものかしら。(五)

     二度とない、高二の夏! 十七の夏!  「アオハルしたい!」と騒ぎ出した友人、健太。彼に巻き込まれるようにして始まった、「アオハルオーバードーズ計画」。  青春に、恋は外せない、必須事項。だから。  僕は、「家が近所」という理由で、クラスメイトの山野未瑛と強引にカップルにされてしまう。  全校生徒20人にも満たない、廃校寸前の小さな海辺の高校。僕たち二年生は、わずかに6人。それぞれが誰かとお試しカップルになり、「恋とはなにか」を探す日常。  いっしょに登下校。互いにお弁当を作ってくる。時に二人で買い食いして。時にみんなでカラオケしたり。思いっきりバカをやったり、腹の底から笑ったり。  騒がしく落ち着かない初夏の僕たち。  僕、大里陽と絵を描くのが好きな山野未瑛。言い出しっぺ川嶋健太と一年生の長谷部明音。陸上部の長谷部逢生と海好き鬼頭夏鈴。本好きで日下先生推しの榊文華。  アオハルってナニ? 何をしたら、アオハルなわけ?  試行錯誤、行き当たりばったり。正解なんて見つからない。正解なんてないのかもしれない。  でも、楽しい。でも、苦しい。そして、切なく。そして、愛しい。  なんでもない、普通の初夏。他愛のない高校生活。そんな一日一日が、キラキラと輝く宝物のように、サラサラと指の隙間からこぼれ落ちる砂のように流れ去っていく。    伊勢志摩の小さな海辺の町で繰り広げられる、甘く切ない恋の物語。 ―――――――  第十話です。  陽の過去をちょっとばかり。  そして、ちりめん!  しらす干しのカラカラになったヤツ――の認識であってる?  だんごは「しらす干し→じゃこ」「ちりめんじゃこ→カリカリのじゃこ」と呼んでました。  醤油とお酢を混ぜたものに浸して、ご飯に載せて食べるのが好き。けど、誰も家族は食べてくれない(泣) 浸してちょっと時間を置くと尚美味しい(と思う)。こういうの頻繁に食べてたせいか、子ども二人産んでからの骨密度想定で、出産経験ナシの同年代をはるかに上回る結果が出ました。「マジで? これで経産婦なの?」と医師に驚かれた。今でも、年齢の平均より、結構高い数値を出してます。ムン! 骨密度だけなら十歳ぐらい年齢のサバを読める。  これからも、よろしくお願いいたしますm(_ _)m
  • 月夜

    月の綺麗に見える夜って意外にない気がする。 月にも色々見え方がある、夜の闇に輝く星々と共に綺羅びやかな光を放っている月が見えた時はなんだか嬉しくなるような。 四季折々の夜のカタチ、暗闇だけではない。
  • アオハルオーバードーズ!

    第8話 恋とはどういうものかしら。(三)

     二度とない、高二の夏! 十七の夏!  「アオハルしたい!」と騒ぎ出した友人、健太。彼に巻き込まれるようにして始まった、「アオハルオーバードーズ計画」。  青春に、恋は外せない、必須事項。だから。  僕は、「家が近所」という理由で、クラスメイトの山野未瑛と強引にカップルにされてしまう。  全校生徒20人にも満たない、廃校寸前の小さな海辺の高校。僕たち二年生は、わずかに6人。それぞれが誰かとお試しカップルになり、「恋とはなにか」を探す日常。  いっしょに登下校。互いにお弁当を作ってくる。時に二人で買い食いして。時にみんなでカラオケしたり。思いっきりバカをやったり、腹の底から笑ったり。  騒がしく落ち着かない初夏の僕たち。  僕、大里陽と絵を描くのが好きな山野未瑛。言い出しっぺ川嶋健太と一年生の長谷部明音。陸上部の長谷部逢生と海好き鬼頭夏鈴。本好きで日下先生推しの榊文華。  アオハルってナニ? 何をしたら、アオハルなわけ?  試行錯誤、行き当たりばったり。正解なんて見つからない。正解なんてないのかもしれない。  でも、楽しい。でも、苦しい。そして、切なく。そして、愛しい。  なんでもない、普通の初夏。他愛のない高校生活。そんな一日一日が、キラキラと輝く宝物のように、サラサラと指の隙間からこぼれ落ちる砂のように流れ去っていく。    伊勢志摩の小さな海辺の町で繰り広げられる、甘く切ない恋の物語。 ―――――――  第八話です。  さて。未瑛ちゃんはスケッチで何を描いたんでしょうか?  察してください。陽くんに見られたら憤死しそうなほどクッソ恥ずかしいモノです。  そして。  ミィカンのはぁなが~さぁいてぇいる~♪  物語の舞台に想定したあたりは、海の恵みだけじゃなく、みかんの恵みもあったりします。一年中いろんなみかんを作ってるとかなんとか。三重県は基本温暖なので、普通に民家の軒先にみかんが成ってたりする。(そして収穫されずにボタッと落ちてることしばしば)  あとは……今日、七夕ですね~。七夕なんですね~。うん。それだけ。  これからも、よろしくお願いいたしますm(_ _)m
  • アオハルオーバードーズ!

    第15話 恋せよ乙女、恋して男子。(五)

     二度とない、高二の夏! 十七の夏!  「アオハルしたい!」と騒ぎ出した友人、健太。彼に巻き込まれるようにして始まった、「アオハルオーバードーズ計画」。  青春に、恋は外せない、必須事項。だから。  僕は、「家が近所」という理由で、クラスメイトの山野未瑛と強引にカップルにされてしまう。  全校生徒20人にも満たない、廃校寸前の小さな海辺の高校。僕たち二年生は、わずかに6人。それぞれが誰かとお試しカップルになり、「恋とはなにか」を探す日常。  いっしょに登下校。互いにお弁当を作ってくる。時に二人で買い食いして。時にみんなでカラオケしたり。思いっきりバカをやったり、腹の底から笑ったり。  騒がしく落ち着かない初夏の僕たち。  僕、大里陽と絵を描くのが好きな山野未瑛。言い出しっぺ川嶋健太と一年生の長谷部明音。陸上部の長谷部逢生と海好き鬼頭夏鈴。本好きで日下先生推しの榊文華。  アオハルってナニ? 何をしたら、アオハルなわけ?  試行錯誤、行き当たりばったり。正解なんて見つからない。正解なんてないのかもしれない。  でも、楽しい。でも、苦しい。そして、切なく。そして、愛しい。  なんでもない、普通の初夏。他愛のない高校生活。そんな一日一日が、キラキラと輝く宝物のように、サラサラと指の隙間からこぼれ落ちる砂のように流れ去っていく。    伊勢志摩の小さな海辺の町で繰り広げられる、甘く切ない恋の物語。 ―――――――  第十五話です。  スケッチに出かけましょうの回。  そして未瑛が絵のモデルにしたササユリ。  『古事記』にも出てくる日本原産のユリで、とっても可憐。  神武天皇の后の花……だったかな。二人が出会った時に、あたりに咲いてたとか。ロマンティック。  だけど、神武天皇って、この時、九州ですでに結婚しててさ。三輪の神様の娘である姫と出会って、「こっちを皇后にしよ。ついでにそっちの子を跡取りにしよ」ってするんだよな。ロマンティック台無し。  六月に大神神社でササユリが満開を迎えた――って記事を見てさ。行きたかったんだけど、前作が書き終わらなくて。「終わったら行く!」って決めてたら、ササユリが先に終わってしまった。ヨヨヨ。来年見に行く!  花言葉は純潔。  未瑛に似合う花だと思ってます。  これからも、よろしくお願いいたしますm(_ _)m
  • アオハルオーバードーズ!

    第20話 あまくはじけてほろ苦く。(五)

     二度とない、高二の夏! 十七の夏!  「アオハルしたい!」と騒ぎ出した友人、健太。彼に巻き込まれるようにして始まった、「アオハルオーバードーズ計画」。  青春に、恋は外せない、必須事項。だから。  僕は、「家が近所」という理由で、クラスメイトの山野未瑛と強引にカップルにされてしまう。  全校生徒20人にも満たない、廃校寸前の小さな海辺の高校。僕たち二年生は、わずかに6人。それぞれが誰かとお試しカップルになり、「恋とはなにか」を探す日常。  いっしょに登下校。互いにお弁当を作ってくる。時に二人で買い食いして。時にみんなでカラオケしたり。思いっきりバカをやったり、腹の底から笑ったり。  騒がしく落ち着かない初夏の僕たち。  僕、大里陽と絵を描くのが好きな山野未瑛。言い出しっぺ川嶋健太と一年生の長谷部明音。陸上部の長谷部逢生と海好き鬼頭夏鈴。本好きで日下先生推しの榊文華。  アオハルってナニ? 何をしたら、アオハルなわけ?  試行錯誤、行き当たりばったり。正解なんて見つからない。正解なんてないのかもしれない。  でも、楽しい。でも、苦しい。そして、切なく。そして、愛しい。  なんでもない、普通の初夏。他愛のない高校生活。そんな一日一日が、キラキラと輝く宝物のように、サラサラと指の隙間からこぼれ落ちる砂のように流れ去っていく。    伊勢志摩の小さな海辺の町で繰り広げられる、甘く切ない恋の物語。 ―――――――  第二十話です。  逢生の10秒88。かなりすごい記録です。県大会の決勝記録から拝借いたしました。  陽の12秒台ってのもなかなか。陽は、頭もいいし、背も高いし、運動もできて、顔もいいんだけど、虫が苦手で、絵が下手で、本番にどえらく弱い。そういうキャラにしております。上がり症ってのかな。普段の成績はいいのに、試験、試合となるとって人。  そして、みんなで勉強会。  みんなに教えなきゃいけない陽は大変だけど、楽しいよね、勉強会って。人に教えることで、自分の理解も深まるし。(多分)  自分、テスト前になると必ず電話をかけてくる友だちがいました。世界史。メッチャ訊かれましたよ。テスト範囲、どこが出るかとか、単語の説明とか。軽く2時間は喋ってた。まあ、そのおかげで世界史はノー勉でしたよ。する必要がない。  でもさ。今思ったんだけど、だんご、世界史より日本史のが得意だったんだが? なんでその子は世界史を訊いてきてたんだ? 古典も訊かれた記憶あるけど、日本史がない。その友だち、日本史が得意だったっけ? んにゃ。理系が得意だったはず。あれ? 疑問が増えた。  これからも、よろしくお願いいたしますm(_ _)m
  • アオハルオーバードーズ!

    第31話 7月のキミに伝えたいこと。(一)

     二度とない、高二の夏! 十七の夏!  「アオハルしたい!」と騒ぎ出した友人、健太。彼に巻き込まれるようにして始まった、「アオハルオーバードーズ計画」。  青春に、恋は外せない、必須事項。だから。  僕は、「家が近所」という理由で、クラスメイトの山野未瑛と強引にカップルにされてしまう。  全校生徒20人にも満たない、廃校寸前の小さな海辺の高校。僕たち二年生は、わずかに6人。それぞれが誰かとお試しカップルになり、「恋とはなにか」を探す日常。  いっしょに登下校。互いにお弁当を作ってくる。時に二人で買い食いして。時にみんなでカラオケしたり。思いっきりバカをやったり、腹の底から笑ったり。  騒がしく落ち着かない初夏の僕たち。  僕、大里陽と絵を描くのが好きな山野未瑛。言い出しっぺ川嶋健太と一年生の長谷部明音。陸上部の長谷部逢生と海好き鬼頭夏鈴。本好きで日下先生推しの榊文華。  アオハルってナニ? 何をしたら、アオハルなわけ?  試行錯誤、行き当たりばったり。正解なんて見つからない。正解なんてないのかもしれない。  でも、楽しい。でも、苦しい。そして、切なく。そして、愛しい。  なんでもない、普通の初夏。他愛のない高校生活。そんな一日一日が、キラキラと輝く宝物のように、サラサラと指の隙間からこぼれ落ちる砂のように流れ去っていく。    伊勢志摩の小さな海辺の町で繰り広げられる、甘く切ない恋の物語。 ―――――――  第三十一話です。  第七章、7月のキミに伝えたいこと。です。  誰が誰に何を伝えたいんでしょう。フフフ。  おだやかな、アオハル生活。うん。いいなあ。こういうの。だんごは、高校3年間を「オタ活!」に費やしておりましたので。恋なんてなかったっすよ。行方不明ですよ。恋心となんて生きてないですよ。ひたすらイラスト描いて、ひたすら歴史調べてムフムフしてましたわよ。それは大学進学しても変わらなかったっすよ。  そういや。  青春ってのは、30歳までを指す言葉だそうです。30からは朱夏。50で白秋。その後(何歳か忘れた)玄冬。四神に合わせた呼び方なんだそうで。だから、「オレ、20代だけど、青春らしいモン、やってねえなあ」って方! まだ間に合う! 間に合っちゃうんですよ! 今からでも遅くない! 青春しちゃいましょう!  これからも、よろしくお願いいたしますm(_ _)m
  • アオハルオーバードーズ!

    第2話 アオハルオーバードーズ計画。(二)

     二度とない、高二の夏! 十七の夏!  「アオハルしたい!」と騒ぎ出した友人、健太。彼に巻き込まれるようにして始まった、「アオハルオーバードーズ計画」。  青春に、恋は外せない、必須事項。だから。  僕は、「家が近所」という理由で、クラスメイトの山野未瑛と強引にカップルにされてしまう。  全校生徒20人にも満たない、廃校寸前の小さな海辺の高校。僕たち二年生は、わずかに6人。それぞれが誰かとお試しカップルになり、「恋とはなにか」を探す日常。  いっしょに登下校。互いにお弁当を作ってくる。時に二人で買い食いして。時にみんなでカラオケしたり。思いっきりバカをやったり、腹の底から笑ったり。  騒がしく落ち着かない初夏の僕たち。  僕、大里陽と絵を描くのが好きな山野未瑛。言い出しっぺ川嶋健太と一年生の長谷部明音。陸上部の長谷部逢生と海好き鬼頭夏鈴。本好きで日下先生推しの榊文華。  アオハルってナニ? 何をしたら、アオハルなわけ?  試行錯誤、行き当たりばったり。正解なんて見つからない。正解なんてないのかもしれない。  でも、楽しい。でも、苦しい。そして、切なく。そして、愛しい。  なんでもない、普通の初夏。他愛のない高校生活。そんな一日一日が、キラキラと輝く宝物のように、サラサラと指の隙間からこぼれ落ちる砂のように流れ去っていく。    伊勢志摩の小さな海辺の町で繰り広げられる、甘く切ない恋の物語。 ―――――――  第二話です。  アオハルオーバードーズ。  このタイトルを思いついたのは、『猫ネコ☆ドロップ!』を書いてる最中でした。  たぶんね、仕事でお薬の説明しなきゃいかん時に、「こんなの、前はされへんかった!」「めんどくさい、質問すな!」みたいなことを言われ続けてだね。「これも法律で決まったことですから」スマイルの裏側でブチ切れてたから思いついたというか。「しゃーないやん! 東京で大量のクスリ飲んでラリってるバカがいるんだもん!」と吠えたい。麻薬成分が入ってる、常習するとヤバい薬は、全部説明せんとあかんのやよ! 最近買ったことがあるかどうか、どういう症状で購入するのか、似たような薬を購入してないか、などなど。ウザくっても質問させて! 質問に答えてくれへんと、売れへんからな!(マジで)  オーバードーズという言葉自身に悪い意味はない(と思う)。過剰摂取って意味で……って、悪い意味かも? どうだ?  これからも、よろしくお願いいたしますm(_ _)m
  • 希の望み

    漠然とした幸福の在り処

    ロシアン美女を射止めたブライアンを祝福する俺。それは新しい季節の到来を告げていた。
  • アオハルオーバードーズ!

    第37話 またな。

     二度とない、高二の夏! 十七の夏!  「アオハルしたい!」と騒ぎ出した友人、健太。彼に巻き込まれるようにして始まった、「アオハルオーバードーズ計画」。  青春に、恋は外せない、必須事項。だから。  僕は、「家が近所」という理由で、クラスメイトの山野未瑛と強引にカップルにされてしまう。  全校生徒20人にも満たない、廃校寸前の小さな海辺の高校。僕たち二年生は、わずかに6人。それぞれが誰かとお試しカップルになり、「恋とはなにか」を探す日常。  いっしょに登下校。互いにお弁当を作ってくる。時に二人で買い食いして。時にみんなでカラオケしたり。思いっきりバカをやったり、腹の底から笑ったり。  騒がしく落ち着かない初夏の僕たち。  僕、大里陽と絵を描くのが好きな山野未瑛。言い出しっぺ川嶋健太と一年生の長谷部明音。陸上部の長谷部逢生と海好き鬼頭夏鈴。本好きで日下先生推しの榊文華。  アオハルってナニ? 何をしたら、アオハルなわけ?  試行錯誤、行き当たりばったり。正解なんて見つからない。正解なんてないのかもしれない。  でも、楽しい。でも、苦しい。そして、切なく。そして、愛しい。  なんでもない、普通の初夏。他愛のない高校生活。そんな一日一日が、キラキラと輝く宝物のように、サラサラと指の隙間からこぼれ落ちる砂のように流れ去っていく。    伊勢志摩の小さな海辺の町で繰り広げられる、甘く切ない恋の物語。 ―――――――  第三十七話です。  未瑛の描いていたスケッチブック。彼女の遺品となったそれには、陽との思い出が、彼女の想いが詰まってる。  未瑛が陽を「大里くん」と呼びかけたのは、「好き」を自覚したことで、急に恥ずかしくなったから。健太が「アオハル計画」を立ち上げてくれて、仮であっても陽と恋人になれて、未瑛はうれしかったんだと思います。みせかけでもいい。好きな人に大切にされたい。  未瑛の「づつない」についても説明を。陽は「身体がしんどい、辛い」と受け取ってたみたいですが。関西弁だと、それで正解ですが。三重弁(というかだんご住んでるあたり弁)だと、「心臓が苦しい」という意味になります。身体全体じゃなくて、胸が苦しい。だから、マラソンなんかの後も「づつない」と説明されます。心臓バックバクのヘットヘト。  未瑛にとって、普通に暮らすのはとても難しくて。おそらく周囲からは入院したほうがいいって言われてた。でも、それで人生が終わるならって、最期まで陽のそばにいることを選んだ。  校外清掃で倒れても。夜中に陽のじいちゃんに往診に来てもらうことになっても。少しでも長く陽のそばにいたかった。  化粧して登校したのは、陽に気取られたくなかったから。最期まで普通の女の子でいたかった。身体が弱いからっていう労り、優しさは欲しくなかった。みんなにも箝口令(?)を敷いて黙っててもらった。  入院してからも、陽のことが気になって、幽霊(?)夢(?)でも逢いに来た。「好きだ」って言われて舞い上がりそうなほどうれしいのに、この先の陽のことを想い、わざとフッた。自分に先がないことを知っていたから。  この先、陽は医者として一人頑張るのだと思います。仁木島で、一人。時折、未瑛のスケッチブックを眺めながら。  そして、美浜屋の和子さんたちみたいに、寿命を迎え、未瑛とまた同じ時を刻む。空にいる未瑛のもとまで、ゆっくりと人生という階段を登っていく。たくさんの仁木島の思い出を抱えながら。  ということで。  いいね!、ブクマをつけてくださった方、閲覧していただいた方、フォロワーになってくださった方。皆さま、本当にありがとうございます。見ていただけた、読んでいただけた。それだけで物書き冥利に尽きます。だんごは幸せ者です。  次作でまた、皆さまにお会いできることを楽しみにして。                令和6年8月5日 若松だんご 拝 ※ この物語、あと一話だけ? 余談というか、オマケがあります。 未瑛が亡くなるのが辛くて、くり返し妄想してたのを具現化したものです。明日、投稿します。少しでも皆様の読後のやるせなさ感が軽減できたらと思っております。よろしくです。
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    第26話 キミと恋するディスタンス。(一)

     二度とない、高二の夏! 十七の夏!  「アオハルしたい!」と騒ぎ出した友人、健太。彼に巻き込まれるようにして始まった、「アオハルオーバードーズ計画」。  青春に、恋は外せない、必須事項。だから。  僕は、「家が近所」という理由で、クラスメイトの山野未瑛と強引にカップルにされてしまう。  全校生徒20人にも満たない、廃校寸前の小さな海辺の高校。僕たち二年生は、わずかに6人。それぞれが誰かとお試しカップルになり、「恋とはなにか」を探す日常。  いっしょに登下校。互いにお弁当を作ってくる。時に二人で買い食いして。時にみんなでカラオケしたり。思いっきりバカをやったり、腹の底から笑ったり。  騒がしく落ち着かない初夏の僕たち。  僕、大里陽と絵を描くのが好きな山野未瑛。言い出しっぺ川嶋健太と一年生の長谷部明音。陸上部の長谷部逢生と海好き鬼頭夏鈴。本好きで日下先生推しの榊文華。  アオハルってナニ? 何をしたら、アオハルなわけ?  試行錯誤、行き当たりばったり。正解なんて見つからない。正解なんてないのかもしれない。  でも、楽しい。でも、苦しい。そして、切なく。そして、愛しい。  なんでもない、普通の初夏。他愛のない高校生活。そんな一日一日が、キラキラと輝く宝物のように、サラサラと指の隙間からこぼれ落ちる砂のように流れ去っていく。    伊勢志摩の小さな海辺の町で繰り広げられる、甘く切ない恋の物語。 ―――――――  第二十六話です。  第六章、キミと恋するディスタンス。  こういうタイトルって、クソ真面目に考えて命名するんですが。冷静になった時に読むと、とんでもなく恥ずかしい。  海岸清掃。  だんごンちの近くにも海岸があって。中学生がボランティア活動として、清掃をしてるのですが。  「掃除なんて終わるわけねえじゃん、あんなの」  参加した息子たち談。  砂浜に打ち上げられた枝とかなんとか、網、貝殻、他にもゾロゾロ。  全然終わらないっす。キリないぐらい打ち寄せられるもん。  伊勢湾という内海だからか、シーグラスは落ちてないです。割れたビンの破片なら尖ったまま落ちてますが。(それはそれでとってもキケン) 貝殻も落ちてるけど、普通に二枚貝の殻(おそらくアサリかなにか)なんだよなあ。巻き貝とか落ちてたらステキなのに。  これからも、よろしくお願いいたしますm(_ _)m

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