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藍渓鎮

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らんけいちん

羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ)の番外漫画。微博およびビリビリ漫画にて連載中。

概要

羅小黒戦記の番外漫画。簡体字では「蓝溪镇」。

原作をアニメの監督でもあるMTJJ木头、

作画を漫画家・孙呱が担当している。

微博およびビリビリ漫画にて、月3回更新にて連載中。

登場人物

李清凝

活発で明るい少女。

生まれつき高い治癒能力を持っており、

10歳の時に、老君に弟子入りした。

幼い頃に両親を亡くしている。

後の清凝仙子。

老君(ロウグン)

千年以上生きる神仙。

戦時中、自身の霊域内に「藍渓鎮」とよばれる安寧の地をつくり、

居場所をなくした人々を住まわせていた。

玄离(ゲンリ)

老君と共に行動している神獣。

清凝には「狗哥(犬兄)」と呼ばれている。

動物に噛まれる。字の読み書きができない。

好戦的であり、かなり強い。

火系と水系という相反する能力を持っており

霊域を二つ所有している。

WEBアニメの主人公である羅小白の兄阿根と深い関係がある。

どうやら阿根の体に取り憑いているようだが、詳細は明かされていない。

无限(ムゲン)

「興」の国の皇帝に仕える剣豪。

戦時中は剣豪として活躍しており、

怪我したところを老君に助けられたことがある。

皇帝が即位の際、年号を「无限」と定めたことから、

「年号大人」と呼ばれることがある。

北河

老君に頼まれ、ムゲンの看病をした少年。

絵心がない。

外部リンク

公式微博アカウント「羅小黒CAT」:外部リンク

ビリビリ漫画作品ページ:外部リンク

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    无限が、妖精の音楽を聴いて昔のことを思い出すお話。 吹替版が公開された際にアニメーターの方が作成された踊る无限を見て、好きな少女漫画の主人公の舞にめろめろになった敵将の気持ちを、突然理解し、无限、舞で城を落としてほしいと思って書いたので、願望の設定が強めです(特に興国皇帝になる前の皇帝)。 无限の他に、小黒、若水、潘靖、皇帝になる前の皇帝、名前の出ない人たちが出ます。

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