プロフィール
種別 | 異次元超人 |
---|---|
身長 | 40m |
体重 | 4万3千t |
出身地 | 異次元 |
武器 | 鉤爪、メビウスブレスを模したクリスタル |
概要
暗黒四天王の一角・ヤプールがウルトラマンメビウスを倒すために作り上げた、エースキラーの2号機。元々はエースキラーそのまんまだったが、メビウスの戦闘データを受け継いだ宇宙同化獣ガディバと融合することでメビウスの能力を継承した。
外見も、足の形など細部が微妙にエースキラーとは異なる。また、初代が持っていたナイフも持っていない。
東京の街でメビウスと対決するも、とっさにメビウスが編み出したメビュームダイナマイトに巻き込まれ爆発四散する。
その後の活躍
「ウルトラマンメビウス外伝 ゴーストリバース」では、怪獣墓場に死体(機械なので正しくは残骸)が収容されていたが、ヤプールが乗り移ることで復活。同じく死んで怪獣墓場に来ていたメフィラス星人・グローザム・デスレム共々復活。ウルトラマンタロウとウルトラマンエースを捕まえ、二人を人質にしてメビウスにギガバトルナイザーを取ってくるように命令した。結果的にウルトラ兄弟の攻撃に敗れることとなるのだが、このおかげで平和な宇宙にはとんでもないワルが目覚めることとなってしまう。
ちなみに、初期設定では巨大ヤプールが復活するはずだったが、たまたま着ぐるみが出払っていたのでメビウスキラーが登場することになったらしい。