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ヒュッケバインMk-Ⅲの編集履歴

2014-02-08 18:01:04 バージョン

ヒュッケバインMk-Ⅲ

ひゅっけばいんまーくすりー

ヒュッケバインMk-Ⅲとは、スーパーロボット大戦シリーズに登場するロボット、ヒュッケバインMk-Ⅱの後継機である。

概要

ヒュッケバインMk-Ⅱの発展系。小型・高性能化したSRXというコンセプトで開発されており、その設定上SRXRシリーズ)との共通項が多い。

強化パーツともいえる「アーマードモジュール(AM)」の使用を前提としているため、AMの無い状態では武装面で先代機よりも若干弱体化している。

AMパーツの性能を100%引き出すためには、本機の動力機関であるトロニウム・エンジンからの莫大なエネルギーが必要不可欠である。

パイロットは、リョウト・ヒカワを始めとするスーパーロボット大戦αの主人公8人および、アラド・バランガヴィレッタ・バディムレーツェル・ファインシュメッカーが務めている。

メカニックデザインはカトキハジメ


スペック

分類:試作型パーソナルトルーパー

形式番号:RTX-011

全高:21.5m

重量:54.3t

動力 :トロニウム・エンジン(核融合炉・プラズマ・ジェネレーター併用)

空中浮揚機関:テスラ・ドライブ(改装時)

補助システム:グラビコン・システム

防御装置:グラビティ・テリトリー

基本OS:TC-OS

補助MMI:T-LINKシステム

開発元:マオ・インダストリー

開発者:カーク・ハミル

所属:地球連邦軍ロンド・ベル隊⇒αナンバーズ(αシリーズ)、地球連邦軍(OGシリーズ)


機体バリエーション

ヒュッケバインボクサー

ヒュッケバインMk-Ⅲの強化形態の一つ。

格闘戦に重きを置いた「AMボクサー」と合体した形態であり、小型化したSRXというコンセプトを見事に体現している。

AMボクサーは本来R-GUNと同様のSRX用RWシリーズのR-SWORDであったものを流用しており、必殺技の「Gソードダイバー」はその名残である。

また、AMボクサーはエクスバインにも装備可能。


ヒュッケバインガンナー

ヒュッケバインMk-Ⅲの強化形態の一つ。AMガンナーと合体した形態であり、

ボクサーとは対称的に砲戦性能に優れる他、AMガンナーはR-GUNR-1、エクスバインとのドッキングが可能となっている(ジ・インスペクターではエクスバインやR-GUNパワードとドッキングした)。

また、TVアニメ「ジ・インスペクター」においてはエクスバインボクサーがAMガンナーを保持し、フルインパクトキャノンを発射している。


ヒュッケバインMk-Ⅲ・トロンベ

ヒュッケバインMk-Ⅲのトロンベカラー仕様。

トロニウム・エンジンは搭載していないものの、ミサイルの代わりにテスラ・ドライブを搭載したことで単機での飛行が可能となっている。


ガーバインMk-Ⅲ・トロンベ

ガーバインMk-Ⅲは「ジ・インスペクター」に登場したバージョンで、Mk-Ⅲの頭部・肩部にガーリオンのパーツを組み込んで偽装したもの。

Gテリトリーによるソニック・ブレイカーのような攻撃も可能となっている。


エクスバイン

ヒュッケバイン009を改修し、AMパーツのテスト用機としたもの。

試験機ではあるものの機体性能は高く、Mk-Ⅲにも引けを取らない。

詳しくは当該項目を参照。


関連タグ

スーパーロボット大戦 スパロボ メカ カトキハジメ

パーソナルトルーパー ヒュッケバイン

AMボクサー AMガンナー

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