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巨大ヤプール(亡霊態)の編集履歴

2014-05-18 13:19:28 バージョン

巨大ヤプール(亡霊態)

きょだいやぷーるぼうれいたい

ウルトラ一族に滅ぼされた怨念により三度蘇ったヤプール人の怨念の意識集合体。

「そう。我等は暗黒から生まれ、全てを暗黒へと染める。ウルトラ兄弟! 貴様らの、今度こそ消し去ってくれる!!」

データ

登場作品:映画『『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』及び『ウルトラマンメビウス

第24話『復活のヤプール』登場


名称異次元超人
身長58m
体重9万3千t
出身地異次元
CV玄田哲章

※身長、体重のデータはいずれも実体化した場合の数値。


概要

かつてウルトラマンAに斃されたヤプールがウルトラ一族への怨念を糧に復活を果たした姿で、ヤプールの怨念の意識集合体ともいうべき巨大ヤプールの姿をとっている。

その為なのか、或いは主人格が交代しているためなのか、声帯が変わっている。


Uキラーザウルスを新たな器としての内部に潜伏しており、Uキラーザウルスの肉体を操っている。

一度はマンセブンジャックエースの4兄弟の放った『ファイナルクロスシールド』により神戸封印されてしまったが、20年という歳月を掛け、最強の肉体でもあるUキラーザウルスをUキラーザウルス・ネオへと進化させた一方、自分たちを地球侵略に利用しようと接触してきた宇宙人連合軍の一派を本人たちに気づかれないように精神的に支配し、自身たちの封印を解かせるなど、相も変らぬ悪辣で邪悪かつ狡猾な性格の持ち主。


最終的にはウルトラマンメビウス・インフィニティーの必殺技『コスモミラクルアタック』により、Uキラーザウルス・ネオと共に一度は消滅するが、メビウス本編の第24話『復活のヤプール』にて怨念を糧に再び復活を果たす。その後、第26話『明日への飛翔』にてフジサワ・アサミ博士が開発したメテオール「ディメンショナル・ディゾルバー」により半永久的に異次元空間三次元へのゲートを閉じられてしまい、永遠に異次元空間に封印されてしまった…かに思われた。


ところが、ウルトラ一族への飽くなき憎しみと執念、そしてその邪悪な性質をたいそう評価し、お気に召した皇帝陛下の気紛れにより、封印されたフィールドごと異次元空間から救出(?)され、丁度、諸事情により空きがあった暗黒四天王の空席であった邪将の地位を与えられ、(おそらく皇帝陛下の力により)実体化し、又しても復活することになった。


恐るべし、ヤプールの執念‼


関連タグ

ヤプール 巨大ヤプール 女ヤプール サイモン星人 改造巨大ヤプール Uキラーザウルス Uキラーザウルス・ネオ ゼロキラーザウルス 暗黒四天王 エンペラ星人

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