霧の中から…
さえない青年(でも日活スター)霧島五郎が変身する、国家警備機構の変身サイボーグ。
身長は40m、体重はなんと46万t。絶対鉄じゃないだろお前。
1分しか闘えない上に大して強くないので、メインは足止めという前代未聞のヒーロー。
幻兵団までの(18話)敵はロボットなので、その間に生身なのに以上に強い主人公静弦太郎が敵の操縦者を探し出し、リモコンを爆破するという戦法を主にとっていた。
(しかし後半のアイアンキングは普通にビームとかで怪獣を倒してしまう。)
大して強くないのに燃費が悪く、五郎はいつもその辺で水(エネルギー源)をごくごく飲まなくてはならない…さらに終盤では敵に操られたり味方に攻撃されたりと散々な目にあう。
悪の使者
不知火一族
大和朝廷から迫害を受けた日本の先住民族で、二千年間(卑弥呼より前からすでに大和朝廷があるってことは、アイアンキング世界では皇紀と同じくらい天皇家が古いのかもしれない)もの恨みを晴らすべく日本政府に戦いを挑む。
独立幻野党(まぼろし兵団)
宇虫人タイタニアン
誤字ではない。昆虫型怪獣に変身することができる宇宙人で、地球を植民地にするために特撮のお約束通り日本にやってくる。