路線
中央線(ボゴール線)
東線
西線
ブカシ線
セルポン線
タンゲラン線
タンジュンプリオク線
日本から譲渡された車両
東京メトロ 05系(初期型)・5000系・6000系・7000系
特徴
軌間が日本と同じ1067mm、架線電圧が直流1500Vなので車高さえ調整すれば走れる。
方向幕を使用していた車両は日本時代のまま表示されている(例・快速高田馬場)
沿線からの投石防止のため、正面窓などに金網を貼っていてまるで護送車である。
似合わないほどごついスカートをはいている。(元205系はJR時代のスカートをそのまま使用)
日本時代とは違う塗装になっている。
独自に先頭車化改造が施されることもある。
余談
日本から譲渡された車両は現地では急行料金を徴収して運行している(冷房つき車両は急行料金を徴収しているため)
現地の運転士の間では東急8500系が評判でもっと欲しいところだが、供給先がいまだに現役で使っているため暫く増備は無いであろう。その代わり、東京メトロから車両が供給されている(10000系・15000系・16000系増備の影響で)。なお、最近ではJR東日本からE233系の増備で余剰となった205系が供給されている。
日本からの中古電車の大量投入により、屋根上乗車などの危険な乗車が無くなった
各車制御装置がまちまち(抵抗制御・界磁励磁添加制御・電機子チョッパ制御・界磁チョッパ制御・VVVF制御)なので整備面で現地スタッフは混乱しないのだろうか・・・?