ウリ科の野菜。
沖縄本島での通称「ゴーヤー」、鹿児島県での通称は「ニガゴイ」、鹿児島県奄美大島では「トーグリ」と呼ばれる。古くは「レイシ」とも呼ばれていたが、ライチの別名と区別できないため、「ツルレイシ」となった。
学名はMomordica charantia var. pavel。英名Bittermelon 。
花は黄色。夏にイボイボのある実をつけ食用として栽培もされている。主に食されるのは緑色の未熟な実の外側で、特徴的な苦味がある。熟した実は黄色くなり、中身が赤く甘くなる。
近年はモモルデシンの健康効果に注目が集まりレシピも数多くある。夏バテ解消に効果が期待できる。薩摩料理と沖縄料理の食材として知られ、沖縄の定番家庭料理、ゴーヤーチャンプルーに用いられる。脂との相性が良いので、豚とは良く合わせる。
ちなみに5月8日は『ゴーヤーの日』である。
1997年より、沖縄県とJA沖縄経済連が「ゴーヤーの日」を制定。
沖縄県では5月を境にしてゴーヤー(ニガウリ)の出荷量が増える。
諸君等の愛してくれたツルレイシは苦い!何故か!!
ゴーヤだからさ・・・
諸君等の愛してくれたゴーヤーはエロい!何故か!!
ゴーヤだからさ・・・