概要でございます
青いエレベーターガールのような格好をした女性。
イゴールに仕える造魔にして、彼と同じベルベットルームの住人の一人。
P3Pの女性主人公ルートのテオドア、ペルソナ4のマーガレットとは姉弟関係にあり、特にペルソナ4でのエピソードからマーガレットとの絆は深い様子。
常に傍らにペルソナ全書を携えており、依頼やペルソナ召喚の時は彼女に頼んでいる。
主人公と同じワイルド属性の持ち主で、状況に合わせて次々とペルソナをチェンジ出来る。
また、『ペルソナ3フェス』において彼女からの外出依頼を達成し続けると…。
ペルソナQでは、P3主人公を選択すると、はじめは悪魔合体を担当、その際にペルソナカードを上空に投げ上げ、ペルソナ全書で挟み合体をさせるが、合体事故がおきた場合そのうちの一枚が頭部に刺さり顔を赤らめカードを取り、全書に挟む。⇒ペルソナQ ペルソナ合体 紹介<動画最後に合体事故動画有り>
P4勢と合流後は服装の色がピンクになり、保健室にて体力回復と仲間たちの依頼を担当。
合流後の悪魔合体はマーガレットが担当。
メギドラオンでございます
ハルマゲドンRの再来である。
先述のワイルド戦法もさることながら、彼女へは主人公一人だけで挑戦しなければならないので、その難易度と理不尽さに拍車をかけている。
だが、ある条件を満たしてしまった場合のみこのメギドラオンを使ってくるのでその条件を満たさないように注意すれば一応大丈夫。
マヨナカテレビでございます
次作P4のスピンオフ格ゲー、P4Uに4月5日からプレイヤーキャラとしても参戦。
なんと、所有ペルソナはまさかのアイツ!
♪べ~るべるべる べるべっと~ >
通常技のリーチが短い反面、スキル(このゲームでの必殺技)はどれも比較的に使いやすく牽制やコンボパーツとしても十分な性能を持つ。
使用するスキルは「マハ○○ダイン」という最上位魔法の名前であるが、演出や判定が他キャラの同名あるいは同属性のSPスキル(このゲームでの超必殺技)と同じであって、威力そのものは普通の必殺技ととくに変わりはない。但し、SPゲージが自動回復するのでスキルブースト(SPゲージを25消費しスキルを強化)がガンガンできるので侮れない。
ほとんどの技にバステ効果を持つという、某RPGの触手モンスター顔負けのステータス異常のデパートと化している。
スキルはもちろん(感電、氷結)、逆ギレアクション(自身のSPにより変動)、ペルソナ通常攻撃でもバステ付与を狙える(恐怖、毒)。
ただし、SPスキルの「マハムドオン」「マハンマオン」は当たれば即死の一方、発生から発動まで10秒かかる設置技のため、現状ではロマン技に近い。
その上最大体力も7500(基準値9500)と全キャラクター中最低で、安易な立ち回りでは本当にあっけなくKOされてしまう。
尤も、この数値は『コンセントレイト(体力を減らして強制覚醒する。減らした体力はそのあと攻撃を受けない限り自然回復する)』を上手く利用すれば全く苦にならない所か下手すれば上位陣に匹敵する防御力を持つことにもなり得る訳だが(覚醒についてはP4Uの記事を参照)。
『スコアアタック』ではラスボスとしてプレイヤーを待ちかまえており、体力が20000に増加、各種必殺技がバ火力化・ハマ/ムドが2秒発動・挙句の果てには回復技「ディアラハン」が2割回復から10割回復に昇華など、某正義顔負けの鬼畜っぷりを発揮してくれる。
しかも覚醒されると体力は実質約30000となり、この状態でディアラハンを使われると目も当てられない。
これ、原作再現ってレベルじゃないだろ・・・(泣)
一撃必殺技はみんなのトラウマメギドラオン。
発動後、待機状態の間に「相手の攻撃を3回(スコアアタックではなんと1回)」受け止めると攻撃に移行する。
最後にはP3を意識してかダメージ表示風に9999と表示されるが、相手の体力が1万以上あってもちゃんとKOされる。
なお、KOされるとふてくされながら寝転がる。なんかかわいい。
攻撃アクションは、原作をプレイしていた方ならニヤリとするものがいくつかある。
プレイして居ない方でも、ボコスカはニヤリとするだろう。「ちぇすとー!」
相も変わらず台詞の至る部分がズレている。「おー↑ほっほっほ」
弱点は上述の通り体力の低さとペルソナブレイク。
ほぼ全てのスキル・・・だけでは無く、ほぼすべての主力攻撃をアイツが担当しているので、ペルソナブレイクされると一気にできることが少なくなる。