殺し屋だが、見た目通りのただのウザい5歳児。ボヴィーノファミリー所属だが、ボンゴレファミリーの沢田綱吉(ツナ)の雷の守護者となっている。こんななりだがれっきとした人間であり、イタリア語と日本語の二ヶ国語を喋ることが出来る。
5月28日生まれの双子座のA型。好きな食べ物はブドウと飴。一人称は「ランボさん」「オレっち」。口癖は「が・ま・ん」、語尾は「~だもんね」。
電気を通しやすい体質で、頭についている牛角は雷電を宿すための武器。もちろん取り外し可能だが、装着する時に「カチッ」と音がする。
所持しているボンゴレの匣平気は「雷牛」型で本人は「牛丼」と名づけた。
フゥ太のランキングによると「うざいマフィア」「殺して座布団にしたいマフィア」部門ダントツ一位。
登場当初はリボーン抹殺を目論んでいたものの今では目的をすっかり忘れ(でもたまに思い出す)、沢田家に居候している。一つ屋根の下で暮らすツナやフゥ太とは兄弟のような、同い年のイーピンとは幼馴染の関係になっている。基本的に年上だろうが誰であろうと呼び捨てで、自分より格下だと思った相手にはつけあがるが、弱いので一蹴されるのがお約束。獄寺隼人とは「喧嘩するほど仲がいい」関係。
ある種のタイムマシン「10年バズーカ」を所有しており、被弾することにより、15歳ランボ(大人ランボ)、25歳ランボ(青年ランボ)が入れ替わりに登場する。5歳ランボは「うざい」、15歳ランボは「イケメン」「ヘタレ」「伊達男」、共通して「泣き虫」であるが、25歳ランボは「たのもしい」人間に成長している。
声優は竹内順子(5歳)、津田健次郎(15歳~)。遊戯王の海馬兄弟と同じ組み合わせである。
名前や所属ファミリーのエンブレム(牛)はイタリア自動車メーカー「ランボルギーニ」が元ネタと思われる。(ランボ含め日常編から登場しているキャラクターの名前は、イタリアの車関連が元ネタとされるものが多い)
関連イラスト
5歳(現在)
15歳(大人ランボ・10年後ランボ)
25歳(大人ランボ・青年ランボ・20年後ランボ)
集合
ランボが他作品にご迷惑をおかけしてしまい申し訳ございませんでした。
別表記
ランボさん アホ牛 Lambo(英語タグ) 藍波(中国語タグ)