概要
CV:稲村優奈
主人公沢田綱吉(ツナ)の思い人で、クラスメイト。3月4日生まれの13歳(中学2年生)。
ボンゴレファミリー晴の守護者笹川了平の妹(あんまり似てない)でもあり、過去の事故から了平がケンカで傷つくことを恐れている。数字は「95」。文字は「K」。
ほんわかとした雰囲気とやや天然ボケな性格、外ハネの茶髪が特徴。普段は目立たないがスタイルも非常に良い。
ツナに好意を抱かれ一度は告白されたものの、冗談と受け止めた。最終回でもされたがやっぱり冗談だと思っていた。ただし、ツナがやる時にはやると(多少誤解しつつも)思っているらしく、奈々(ツナ母)が謙遜した際には内心かなり苛立っていたらしく死ぬ気弾で撃たれた際には壁や机を粉砕つつ真顔で憤慨していた。
三浦ハルとは大の仲良しでほぼ行動を共にしている。甘いものが大好きという共通点がある為、二人でよくケーキ屋へと赴く…のはいいのだが、ポイズンクッキングを誤食して死にかけた折にリボーンの死ぬ気弾で強制復活させられた際には、死ぬ気で自分感謝デーを満喫するという野望が暴走して下着に毛布一枚(アニメでは服はそのまま)でケーキ屋を破壊してしまった。
なお、ツナと違ってこの2人は死ぬ気弾を撃ち込まれた際にも白目をむいてないが、理由は不明。なぜかいつも正座した状態で復活する理由も不明。
「未来編」では事情を聞かされていない事に不満を持ち、男子を相手取り、ハル・クローム髑髏・ビアンキらと一緒にボイコットをしたが和解。ナッツとツナが打ち解ける為の助言をした。
ヒロインではあるが、原作ではギャグ漫画時代から登場回数はあまり多くはなかったりする。ただしアニメ版では出番が増量している。
余談だが、ツナの母親である沢田奈々とは雰囲気が似ていると作中でも言及されている。
沢田家の男はこのタイプに弱いのだろうか。
pixivのタグは「京子」「京子ちゃん」なども使われている。