最新作は2014年に稼働開始した『彩の華』(12作目)。家庭用ではPS3、DS、PS VITAなどで発売されている。
日本プロ麻雀連盟公認で、小島武夫・二階堂姉妹ら実在のプロ雀士がCPUとして登場。本人と対戦できる可能性もある。現在では4人打ちの東風・半荘戦の他、3人打ちや連盟の競技ルールに近い半荘戦などのルールがある。
最初は級位として始まり、経験値を貯めると四神（青龍・朱雀・白虎・玄武）に昇格。その後は対局で1位を取るともらえるオーブを集めることが目的となる。条件を満たすと黄龍、さらには真龍へ昇格する。
2014年にはコナミのグループ会社KPEからパチスロがリリースされた。
他作品とのつながり
- pop'n music 13 カーニバルにはMFCのメドレー曲が収録されており、その曲の担当キャラクターとして黄龍が登場している。
- 逆にMFCでは2011年にBEMANIシリーズなどの曲を対局BGMにできるイベントを行った。
- 将棋ゲーム『天下一将棋会』は格闘倶楽部シリーズとして筺体が流用されているほか、条件を満たせば同作品の対局BGMを本作で使用できる。
- クイズマジックアカデミー賢者の扉とのコラボイベントを2013年に実施した。条件を満たすとMFCでQMAのBGMが使えるようになったり、ミニゲームの背景が女子生徒になったりした。QMAでは三元牌にまつわるカスタマイズアイテムと、二階堂姉妹とヤンヤンの壁紙(期間限定)がもらえた。
