概要
キバ一族壊滅後、多数の奇怪な鳥たちと共に東京へと来日したデストロン結託部族第2の刺客。ツバサ軍団の異名を持つ。
族長はチベットで密かに侵攻されて来たとされる邪教『まんじ教』の教祖にしてデストロン大幹部・ツバサ大僧正。
その名の通り、1人を除いて翼や翅が等が生えた、飛行能力を有する生物をモチーフにした怪人たちで構成されており、一部を除いた怪人たちには(おそらく)『まんじ教』の信者を示す、ツバサ大僧正のマスクを模したペンダントを身に付けているという特徴を持つ。
また、戦闘員も腕の下にすだれ状の紐が付いた独特のコスチュームに身を包んでいる。
その殆どの怪人たちが、飛行能力を持たないV3を何度も窮地に追いやった強者たちで構成されている。
ちなみに唯一の例外であるバショウガンだが、おそらく葉っぱの形状が羽の形をしているために、ツバサ一族として採用されてたものと推測されるが、詳細は不明である。