ユニコルノス
ゆにこるのす
死神博士がユニコルンの化石粉末と凶悪な男の全血液とを交換して制作した改造人間の名称。
概要
死神博士が、盗み出したヨーロッパで発見された伝説のユニコーンに酷似した生物・一角獣ユニコルンの化石から採取した粉末血液と、とある凶悪な男の全血液とを入れ替える事で誕生させた改造人間。赤い一つ目と大きな一本角が特徴的な姿をしている。鳴き声は「ガァァー、ルルッ‼」
大下博士が発明した「スーパーエネルギー光線」の秘密が書かれたノートの強奪を使命としており、相手を瞬間移動(テレポーテーション)で翻弄し、口から生物を化石に変えてしまう液体のような飛沫を噴射する能力を持っている。
最後はダブルライダーの猛攻で弱り切った所へ『ライダーダブルキック』を喰らい、一端化石へと戻った後、爆散して敗れ去った。
その後、映画『仮面ライダー対ショッカー』において再生怪人軍団の一員として登場している。