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ライトニング(FF13)の編集履歴

2015-03-17 10:52:55 バージョン

ライトニング(FF13)

らいとにんぐ

ライトニングとは、RPG「ファイナルファンタジー13」の登場人物。

概要

声:坂本真綾


本作の実質的な主人公格の一人。ちなみに名前はコードネームであり、本名は隠している。軍所属時の階級は軍曹

ゲーム開始時点で21歳。身長171cm。ピンクとしなやかな肢体をもつ。


セラ・ファロン。セラに対しては少々過保護なところがある。

誰にも頼らず自分の手で生きていく必要性に迫られたため良く言えば自立心が高く、悪く言えば誰にも心を開けないでいる。

時には入隊した目的すら忘れ仕事に没頭するばかりに、妹のことすらおざなりにすることがあった。

妹がルシになったのは自分が気を遣ってやれなかったせいだと思っており、強く責任を感じている。


セラを救うため自ら退役し、パージ(追放)に志願して列車に乗り込むも(本来、聖府関係者と軍人はパージの対象外である)、自らがルシに選ばれてしまう。


ぶっきらぼうで頑固一徹な性格で中性的な口調、口調も悪いが、何だかんだでメンバーとの関係が良くなっていったりする。


武断派な傾向が見受けられるが、過酷な境遇では思わず涙を流すこともあり、ただ強いだけの強さをもっているわけでもないことが作中で描写されていた。


ホープと一緒に行動する際には、健気に頑張る彼に保護欲求を催したらしく、抱きしめて守る旨を伝えたり、スノウの背中で涙をこぼすシーン等から、クールな言動に隠れがちだが本質的には優しさや弱さを持つ女性であるといえる。

性能

アタッカー(物理攻撃)・ブラスター(魔法攻撃)・ヒーラー(回復)のロールがメイン。

魔法も直接攻撃も一定以上で、他のRPGにおける勇者など主人公格が有する「平均的にこなせる」タイプとなっている。

また、剣と銃を複合させた武器で戦う。特別にチューンされた武器を支給されていた経歴があるなど、秀でた戦闘能力を持っている。


後半のステータスの伸びがやや弱く、直接攻撃では最終的にファングに水をあけられたりするがそれでも中核メンバーとして破綻なく起用できる能力の持ち主である。


固有アビリティは「シーンドライブ」。クリスタル成長の過程における終盤に習得し、使用すると重力を操る連続攻撃を見ることが可能。また、彼女の武器装備を最大限に改造すると、シリーズでもお馴染みのアルティメットウェポンとなる。


カップリングタグ

NL

  • FF13シリーズ

 ホプライ ライホプホープ・エストハイム×)

   (おねショタ

 スノライスノウ・ヴィリアース×)

   (クーデレ ケンカップル

 シドライ(シド・レインズ×)

   (身長差 上司攻め

 オディライ(オーディン×)

   (異種間恋愛 人外×人間

 カイライカイアス・バラッド×

  • DDFF

 WoLライウォーリアオブライト×)

   (ライト兄妹

 フリライフリオニール×)

   (のばら組

 ヴァンライヴァン(FF12)×)

 カイライカイン・ハイウインド×)


GL

  • FF13シリーズ

 ファンライヲルバ=ユン・ファング×)

 セラライセラ・ファロン×)

関連イラスト

タグ登録は「ライトニング」が多い。

ライトさん

【イラリク】FF13・ライトニングさん

関連タグ

ファイナルファンタジー13 FF13 FF13-2 LRFF13

DDFF ライトニング(曖昧さ回避) 女主人公 エクレール・ファロン 聖府軍野戦軍装 ゲシュタルトドライブ スピラの召喚士 スフィアハンター ピンクヒロイン

外部リンク

FF用語辞典内【ライトニング】

他の記事言語

Lightning (Final Fantasy)

以下ネタバレ注意






























本名はエクレール・ファロン(海外ではClaire Farron)。

15歳の時に両親を失い、妹を守る意思表示のために『ライトニング』を名乗るようになり、生活を養うために志願兵となった。

余談だが、エクレールもフランス語で「稲妻」を指す単語である。



その後のライトさん


続編におけるライトニング。

もちろんネタバレ注意。


ファイナルファンタジー13-2


ファイナルファンタジー13で人類を救った後、その実力から女神エトロに見出され、彼女に護衛に任命されている。

神の力を授かった代わりに、彼女を守護しないといけないため、妹のセラとは会えない。

このことを知らないセラはライトニングを探すために冒険に出るが、当のライトニングはエトロを狙ってきたカイアス・バラッドと戦っており、神殿で壮絶な戦いを繰り広げている。

なお、特別な条件を満たせばほぼチートな彼女を操作することが出来る。


ライトニングリターンズ


ブーニベルゼから解放者として任命され、世界を救うために冒険に出る。

かつての仲間と出会い、時にはとある事情で戦ったりしながら世界を巡るうちに「ブーニベルゼの目的」を知ることになる。

全てを知ったライトニングはかつての仲間と出会って協力してもらい、そしてとうとうブーニベルゼの前に来る。

無事にブーニベルゼを倒した後は共に混沌(カオス)に堕ちようとするが、セラの格好をした神の使いの説得により思いとどまる。

更に、自分の気持ちに素直になったことで、かつての弱い部分…エクレール・ファロンを受け入れる。

その後は仲間とともにブーニベルゼを倒し、転生の輪の中に入る。

生まれ変わった彼女は、何かを探すために旅をしており、電車から降りてきたところでファイナルファンタジー13シリーズは幕を閉じる。

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