概要
『艦隊これくしょん』に登場する、史実の雲龍型空母をモチーフとした艦娘(のうちの空母娘)の分類の一つ。
雲龍と天城の担当絵師はくーろくろ氏。葛城は2015年4月29日現在絵師未公表。
現状では期間限定イベント海域で入手する以外に方法はない。
神社幟を飛行甲板にし、それを龍玉のついた旗竿に揚げているのが共通のスタイル。
また龍驤・飛鷹・隼鷹と同じ「陰陽道式」(より正確に言うと修験道にも近い)の航空機発艦法で戦闘をおこなうタイプで、くーろくろ艦隊独特の弓術に頼らない戦闘を展開する。
また上の二人は揃ってかなり胸部装甲がご立派で、中破時のグラフィックもけっこう独特。
性能面は、無改造の初期装備に航空機が一切ないという史実再現があり、また改造に「改造設計図」が必要なのも現状では一貫している。
その分、燃弾費は軽空母並に低消費で火力も最終値が一航戦に匹敵するため、支援艦隊としては大変優秀な構成員となってくれる。
改造後の初期装備に、“六〇一航空隊”所属の航空機「零戦52丙型(六〇一空)」「彗星(六〇一空)」「天山(六〇一空)」の、三種のレア装備を改造で持って来てくれるもの嬉しい。
一番艦『雲龍』
イベント海域『AL作戦/MI作戦』でE-4の突破報酬として初実装された。
真面目で物静かだが、どこかのんびりとしている。
改になると衣装が若干変化し、頭から龍の角を模した電が現れる。
二番艦『天城』
イベント海域『迎撃!トラック泊地強襲』で最終ステージE-5の突破報酬として初実装された。
箱入りお嬢様のような清楚でおっとりとした性格。また提督を深く慕っており、提督LOVE勢に数えられる。
初期は振り袖だが、改で姉と同じ衣装になる。
三番艦『葛城』
イベント海域『発令!第十一号作戦』のE-2で初実装された。
タグの使い分け
史実の雲龍型 → 雲龍型空母
艦隊これくしょんの雲龍型 → 雲龍型(艦隊これくしょん) ※この記事
関連タグ
雲龍型(無印、これでタグ付けされているものも多い)