インド神話のバイラヴァ
名は「畏れるべき者」の意。破壊神シヴァの不穏な側面を象徴する。
鬼神の如き恐ろしい姿か、人間に近いが不機嫌そうな表情をした様子で描かれる。
そして、ヒンドゥー教では一般的に不浄とされる犬を随伴させたり、ヴァーハナ(騎獣)としている。
シヴァがバイラヴァである時、妻パールヴァティーもバイラヴィという相をとる。
ヒンドゥー教だけでなくチベット仏教でも信仰される。
関連タグ
大威徳明王(別名が「ヴァジュラ・バイラヴァ」)
魔装機神シリーズのバイラヴァ
シュテドニアス連合軍が積み重ねてきた魔装機の開発技術と、奪ったエウリードのデータを駆使して開発した魔装機。現在は超魔装機に分類されている。
大地系低位である真赤土(まはに)の精霊ゴドソと契約しているが、出力が増強されているため、高位に引き上げられている。
上記の通り、超魔装機であるエウリードを元にして作られており、守護精霊の加護もあってか、その装甲と火力はエウリードを凌駕している。
地熱エネルギーを吸収してそのエネルギーを火炎に変えて発射する攻撃を得意としている。
ラセツ・ノバステが最後に使用していた機体である(ルートのよっては別の機体に乗る)。
魔装機神Ⅱでは、マーガレット・ウォンとムデカ・ラーベンスも使用していた。
スペック
分類:超魔装機
全高:不明
重量:不明
守護精霊:大地系高位・真赤土「ゴドソ」(増強出力による補正)
開発:シュテドニアス連合国
所属:シュテドニアス連合国
武装
ハイパープラズマソード
スパイラルナックル
バスターキャノン
メガフレイムバスター
メテオバスター
ビッグバンウェーブ