概要
カークス・ザン・ヴァルハレビアが提案した「超魔装機計画」のもとで開発された魔装機。
超魔装機は「魔装機を超える兵器」という意味である。
精霊と契約せずに魔装機神を超える性能を発揮することを目的としており、魔装機神を超えるほどの大出力を実現するために他の魔装機よりも大きく作られている。ヴァルシオンやゾヴォークの機動兵器などの技術が使われているのも大きな特徴である。
サイズが大きいため、取り回しが難しいという欠点もある。
超魔装機計画の元で開発されたエウリードのほか、計画とは無関係であるデュラクシールも魔装機神より強力な機体であることから超魔装機に分類される。
現在は守護精霊の加護を受けている魔装機でも出力が魔装機神を超えていれば超魔装機として分類される。
分類されている機体
精霊なし
精霊あり
イスマイル(魔装機神Ⅲでの分類)
ガッツォー(魔装機神Ⅲでの分類)