概要
神聖ラングラン王国の「魔装機計画」で最初に開発された魔装機。
3機製造されたが、1号機が精霊の契約に失敗して消滅したため、残りの2体が廃棄処分されることに決定したが、フェイルロード・グラン・ビルセイアが再契約で水系低位である泉の精霊ノルアと契約することに成功したため、廃棄処分は免れた。
出力不足のため、正魔装機として採用されることはなかったが、セニア・グラニア・ビルセイアとモニカ・グラニア・ビルセイアに式典用として与えられた。
女性的な外見で、両腕が浮いているのが特徴。修理装置と補給装置を搭載している。
セニアのノルスは紺、モニカのノルスは青緑である。
後に改造され、ノルス・レイとなる。
スペック
分類:儀礼用魔装機
全高:28.2m
重量:33.6t
守護精霊:水系低位・泉「ノルア」
武装
リッパークロー
ブラス・ナックル
イビルアイ