概要
初出は第4次スーパーロボット大戦。
パイロットはモニカ・グラニア・ビルセイア、セニア・グラニア・ビルセイア。
モニカ・グラニア・ビルセイアが、地上人召喚事件後に自らのノルスを改良した機体。
『LOE』と『α外伝』ではセニア・グラニア・ビルセイアのノルスもこの機体に改修される。
「レイ」はラ・ギアスの言葉(ラングラン語)で「改められた」という意味で、ニュアンス的にはノルス改と言った所。
一部の武装を除き性能に変化はないが、外観がより女性的なものになっており、『α外伝』ではスカート部分が常にフワフワと動いている。
修理装置も引き続き使用可能。
『LOE』「第1章」と『α外伝』のセニア機はノルスの存在自体が省略され、当初よりノルス・レイで登場する。(PSP版LOEではノルスに修正されている。)
セニア機は魔装機神Ⅲまで活躍したが、魔装機神Fではデュラクシールに搭乗した事でお役目終了となった。モニカ機は更なる改修でノルス・グラニアとなっている。
スペック
水系低位・「泉」
所属 シュウ・シラカワ陣営(モニカ機)
神聖ラングラン王国(セニア機)
製造 シュウ・シラカワ陣営(モニカ機)
神聖ラングラン王国(セニア機)
生産形態 改良機
全高 24.2 m
重量 52.9 t
武装
修理装置
プラズマソード
ブラス・ナックル
ディフェンスダガー
イビルアイ/チャームアイ
必殺技
エンジェルウィスパー
エヴァンジェリックセレニティ
広域修理装置